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W杯開幕戦 日本国内で最も検索された選手はネイマール、2位にモドリッチ/検索ワールドカップ

期待を背負ってw杯に臨むブラジル代表FWネイマール [写真]=Getty Images

「ワールドカップでもっとも検索された選手は?」

 こんな途方もない素朴な疑問に答えるべく、Googleが世界中の検索データを使ってワールドカップに関連するさまざまなランキングを紹介している。例えば、開幕戦、日本国内で検索された選手名のランキングは以下だそう。
 
1.ネイマール
2.モドリッチ
3.フッキ
4.マンジュキッチ
5.オスカル
6.チアゴ・シウバ
7.マルセロ
8.ダビド・ルイス
9.ベルナルジ
10.ニコ・コバチ

 トップ10のうち7人がブラジルの選手で、2得点のネイマール、Jリーグにも4シーズンに渡って在籍したフッキ、ダメ押しゴールのオスカルが上位に入るなど、日本ならではのランキングと言えそうだ。

 対してクロアチアは司令塔、欠場のエース、指揮官がランクイン。他のブラジル人選手をおさえて2位にモドリッチ、4位は決定力を求めるクロアチアファンのマンジュキッチへの渇望か。10位は西村雄一主審のネイマールへの笛について「バスケの試合じゃないんだから」と試合後の会見で嘆いたというニコ・コバチ監督。試合中から怒りをあらわにしていて、それが幾度となくカメラに抜かれていたので、その影響もありそうだ。
 
 日本代表関連では、コートジボワール戦キックオフ24時間前時点で、世界中の検索において92%という高いポゼッションを獲得している。

 6月に入って国内でコートジボワールについて検索されたランキングも公開されている。

1.コートジボワール ザンビア
2.コートジボワール スタメン
3.コートジボワール トゥーリオ
4.コートジボワール 親日
5.コートジボワール ランク

 6日に行われたザックジャパン最後のテストマッチ、ザンビア戦前後では、その意義を探ろうとザンビアとコートジボワールの相似点を見出そうとするサポーターの心意気と、位置関係を探るリサーチが多そうだ。
 
 3位の「トゥーリオ」はちょうど4年前、南アフリカ大会議前に闘莉王がドログバと接触し、骨折させたことを思い出したファンのセンチメンタル検索だろうか。
 
 また、試合前のデータについても例えば「イングランド×イタリア」では、両国内で検索されている疑問がランキングされていて、英国内では「セスクの年齢」や、2006年大会決勝で「マテラッツィがジダンに言った言葉」。イタリア国内では「2026ワールドカップ開催地」が1位で、2位には同じく「マテラッツィがジダンに言った言葉」がランクイン。試合前の両国の興味を知ることができる。
 
 終わった試合についても、2ゴールのファン・ペルシーが、オランダ国内において画家ゴッホの検索回数を上回ったとか、スペイン代表のジエゴ・コスタはナイジェリア国内で最も検索されているサッカー選手だとか、様々な角度からのデータが並ぶ。

 W杯期間中、随時「World Cup Google Trends」(http://www.google.co.jp/trends/worldcup#/en-us/)や、「Google Japan Plus Page」(https://plus.google.com/+GoogleJapan)で、発表と公開をしてゆくとのこと。

 世界がニッポンを知るのか、ニッポンが世界を知るのか。検索ワールドカップも同時開幕です。

文/竹田聡一郎

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