[写真]=Getty Images
日本代表は31日、AFCアジアカップカタール2023・決勝トーナメント1回戦でバーレーン代表と対戦し、3対1で勝利した。
最前線で先発出場した上田綺世は80分までプレー。1点差で迎えた72分、反転からの突破で今大会4点目を決め、準々決勝進出に大きく貢献した。「シュート数の少なさは個人的な課題ですが、次につながるゴールが取れたので、そこは一つ良かった点と捉えていきたい」とコメントした。「（バーレーンの守備は）コンパクトにできていたけど、隙はあると感じていました。パサーと合えば裏を取れる感覚はありましたし、マークの粘り強さという部分に隙があると思っていました。ハーフタイムに話して、後半に合わせることができた」と振り返っている。
次戦は2月3日（土）20時30分〜、準々決勝でイラン代表対シリア代表の勝者と対戦する。「まずは休んで、次の試合に向けて最善で出る準備をしたい」と次戦を見据えた。
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By サッカーキング編集部
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