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ABEMAがワールドカップの様々な“数字”を発表 気になる視聴数や視聴傾向は?

2022.12.23

 FIFAワールドカップカタール2022の全64試合を無料生中継した『ABEMA(アベマ)』は、大会期間中の様々な“数字”を発表した。

 以下、リリースの通り。

『FIFAワールドカップカタール2022』は、国際サッカー連盟(FIFA)が主催するナショナルチームによるサッカーの世界選手権大会。サッカーの大会における世界最高峰と位置付けられ、全世界の総視聴者数は35億人を超えるなど、毎回多くの注目を集め、本大会は、2022年11月20日(日)から12月18日(日)にかけて開催され、「ABEMA」とテレビ朝日ではタッグを組んで全試合生中継してまいりました。本発表では様々な視聴形態で本大会を楽しんだことがうかがえる「ABEMA」の「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を数字とともに振り返り、視聴ユーザーの年齢や性別、視聴端末、注目をあつめた試合をランキング形式にて紹介するほか、Twitterで記録された数字などを発表いたします。

■「ABEMA」では56%のユーザーがリアルタイム視聴をするなか、44%のユーザーがオンデマンド視聴
今回、本大会における「ABEMA」の視聴スタイルを、視聴形態、視聴デバイス、視聴者属性から振り返ります。視聴形態の構成比では、リアルタイム視聴が56%、オンデマンド視聴が44%となり、リアルタイムでの観戦をする視聴者の方が半数を超える中、無料見逃しフルマッチ配信や試合直後のハイライト映像など、時間にとらわれず、それぞれの生活様式に合わせた視聴スタイルで本大会を楽しんでいただけたことがうかがえる結果となりました。

(※)オンデマンド視聴の中には、試合の見逃しフルマッチ映像、ハイライト映像の視聴が含まれます。

■デバイス別視聴の割合は、スマートフォンが43%を占めるなか、テレビでの大画面視聴が24%と伸長
デバイス別視聴の割合は、スマートフォンが43%と多数を占めるなか、大画面のテレビ視聴が24%と伸長。「ABEMA」では、安定した視聴環境を目指すとともに、開局以来最高の映像品質を実現し、迫力ある映像でお届けいたしました。

■視聴者の年齢で最も多い割合は20~34歳の33%となり、性別では男性7:女性3という結果に
視聴者の年齢は、10代が12%、20~34歳が33%、35~44歳が24%、45歳以上が31%という結果に。最も多い割合を占めたのは、20~34歳の33%となり、続いて45歳以上の31%が2番目に多い割合となりました。また、視聴者の性別は、男性70%、女性30%となりました。

■試合別視聴者数ランキングでは決勝トーナメント1回戦「日本対クロアチア」が首位に
「ABEMA」の試合別視聴者数ランキングでは、見事グループステージを首位で通過した日本代表が悲願のベスト8進出を懸けて挑み、日本中に感動を与えてくれた「日本対クロアチア」が1位に輝きました。続いて、勝てば決勝トーナメント進出のなか激闘の末、惜しくも敗北してしまった「日本対コスタリカ」が2位でした。第3位は、本大会優勝国相手に2回目のアップセットを果たした「日本対スペイン」がランクインいたしました。
なお、「ABEMA」にて2022年12月31日(土)まで歴史に残る名試合のフルマッチ映像を無料で見逃し配信するほか、2023年3月31日(金)まで「ABEMAプレミアム」であれば何度でも視聴可能です。ぜひご覧ください。
https://abema.tv/feature/9FB1A4LAr7Xvzs?moduleType=0

■試合別コメント数ランキングでも決勝トーナメント1回戦「日本対クロアチア」が再び首位に
「ABEMA」にて生中継された試合別のコメント数ランキング(※)では、12月5日(月)の決勝トーナメント1回戦「日本対クロアチア」の総コメント数、約140万回が1位となりました。続く2位では、12月18日(日)の決勝「アルゼンチン対フランス」にてコメントされた約100万回がランクイン。悲願のFIFA ワールドカップ初優勝を目指すリオネル・メッシ率いるアルゼンチンか連覇を狙うフランスか。全32ヵ国の頂点を決める試合がランクインしました。また、本大会にて日本代表の初戦となった「ドイツ対日本」でコメントされた約80万回が3位に入りました。

なお、「ABEMA」にて日本中が歓喜した名場面のハイライトは、2023年3月31日(金)まで無料で配信中です。ぜひご覧ください。
https://abema.tv/feature/9M732LGc7jUHyy?moduleType=0

(※)「ABEMA」の「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を視聴中に「ABEMA」内で最も多くコメントされた試合別ランキング

■「ABEMA」開局史上最大のトラフィックを記録
「FIFA ワールドカップ カタール 2022」では、「ABEMA」開局以降最大のトラフィックを記録しました。全64試合生中継にあたって、大規模配信システムをクラウドサービス上に構築、映像配信処理については、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のマネージドサービスである AWS Media Services シリーズを活用し、加えて多くの視聴者様に安定して映像をお届けするために、CDNとしてAkamai/AWSのAmazon CloudFrontを併用することで大規模な配信キャパシティと耐障害性を確保しつつ、高品質な視聴体験をお届けすることができました。

■試合が行われた23日間のうち21日間でTwitterトレンド入りを記録
今回、「ABEMA」ではTwitter社と様々な連携を通し、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を盛り上げてまいりました。日本国内にてTwitterで「ABEMA」もしくは「ABEMAでFIFAワールドカップ」という言葉が、試合が行われた23日間のうち21日間でトレンド入りを記録、「FIFAワールドカップ」において単一プラットフォームの名称が試合当日に21日間トレンド入りすることは、日本初(※1)となります。また、「ABEMA」のTwitter連携コメント機能(※2)を使って『FIFA ワールドカップ カタール 2022』を視聴中に投稿されたコメントは、約70万件を記録するなど、Twitter上に『FIFAワールドカップ』に関するユーザーの想いが映像とともに多く投稿され、高い関心度を示す結果となりました。

さらに、「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」のGM(ゼネラルマネージャー)を務め、解説が連日話題となった本田圭佑のブランド絵文字(※3)を共同開発。指定ハッシュタグ(「#本田圭佑」、「#本田の解説」、「#本田さん」)をツイートすると本田氏の絵文字が出現、本田氏の解説とともに多くのユーザーが話題にし、ブランド絵文字が活用された投稿数は約65万件となり、大きな盛り上がりをみせる結果となりました。

(※1) 「FIFA ワールドカップ カタール2022」にて試合が行われた23日間のうち、21日間でTwitterトレンドインは日本初
(※2) 「ABEMA」を視聴中に、Twitterアカウントを紐づけしコメントすることで、ユーザー自身のTwitterフィードに視聴している試合の10秒程度のハイライト映像と共にコメントを投稿することができる機能
(※3) 12月2日以降、指定ハッシュタグ(「#本田圭佑」、「#本田の解説」、「#本田さん」)をツイートに入力することで本田氏の絵文字が出現した(※12月末まで表示)

■「ABEMA FIFA ワールドカップ カタール 2022 【公式】」のYouTubeチャンネルにて、再生回数ランキング1位は、日本代表・堂安律選手の強烈な左足による同点弾/「日本対スペイン」
最後に、「ABEMA」が運営するYouTubeチャンネル「ABEMA FIFA ワールドカップ カタール 2022 【公式】」にて公開された「FIFA ワールドカップ カタール 2022」関連動画の再生回数ランキングを発表(※)。日本代表のグループステージ3試合目の「日本対スペイン」にて、堂安選手が放った強烈な左足同点弾が約600万回再生され、見事1位となりました。速報試合ハイライトがランキング上位を占めるなか、5位には約300万回再生された「岡田武史×本田圭佑 特別対談@ドーハ」がランクイン。日本代表がスペインに勝利し、決勝トーナメント進出を決めた直後に公開した動画になります。“監督×監督”や“監督×選手”という様々な視点から「日本対スペイン」の勝因について分析する同動画は、公開からわずか1日で約250万回視聴となり、YouTube急上昇ランク3位を記録しました。

再生回数ランキング
第1位 「【速報】日本大金星!“日本を背負う男”堂安律の魂の左足一閃! FIFA ワールドカップ カタール 2022 グループE 日本VSスペイン」

第2位 「【速報】日本の諦めない心が実った衝撃の逆転弾!三笘&田中碧の世界に轟くホットライン完成! FIFA ワールドカップ カタール2022 グループE 日本VSスペイン」

第3位 「【速報】日本待望の追加点!決めたのは浅野拓磨!”快足ジャガー”の名を世界へ FIFA ワールドカップカタール 2022 グループE ドイツVS日本」

第4位 「【速報】日本不屈の同点弾!堂安律の世界にとどろくゴール!FIFA ワールドカップカタール 2022 グループE ドイツVS日本」

第5位 「【スペイン戦直後対談】「一番大きな意思決定は…!」岡田武史×本田圭佑が歴史的一戦を試合終了直後に語る!全編は近日ABEMAで放送予定!」

(※) 2022年12月19日時点

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