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“因縁の地”でW杯を迎える森保一監督「ドーハの悲劇をドーハの歓喜に」

日本代表を率いる森保一監督

 『2022 FIFAワールドカップ カタール』の組み合わせ抽選会が1日(日本時間2日)、開催国・カタールのドーハで行われ、グループEに入った日本代表は、ドイツ代表、スペイン代表、コスタリカ代表とニュージーランド代表で争われる大陸間プレーオフの勝者と対戦することが決まった。

 今回の抽選結果を受け、日本代表を率いる森保一監督は「スペイン、ドイツはワールドカップで優勝した経験を持つチームで、大陸間プレーオフの結果はまだ出ていませんが、コスタリカ、ニュージーランドといずれも世界で戦える力を持つチームで、対戦が楽しみです」と述べ、「強豪ばかりですけど、決勝トーナメントに進むにはどこが相手でも変わらない」と意気込んだ。

 日本が目標としているベスト8以上という結果に向けて簡単な相手ではないが、森保監督は「世界に挑む、世界に勝つという意味では、良い相手と戦えると思っている」と主張。さらに、「スペインとはオリンピックでも対戦をしている。日本が世界に追いつき、追い越すことを考えたときに、スペインと戦えることは日本にとって良い相手。我々はベスト8以上を目指していますし、強豪相手に勝ち進んで、その目標を達成したい」と決意を新たにした。

 また、「ベスト8に入るということは世界のトップに入るということ。そこを見据えてやっていかなければいけない」と述べ、「これから分析を進めて、相手を上に見るのではなく、我々が戦えるところ、自分たちのストロングポイントを出して戦えるように準備をしたい」と意気込んだ。

 そして、選手時代にW杯出場を逃した“ドーハの悲劇”を経験した地でW杯を迎えることについて問われると、「私が経験したことを選手たちに伝えることはない。我々がベスト16の壁を破ってベスト8以上にいくという目標を確認しながら、一戦一戦相手のことを分析して、自分たちの持てるものを全てぶつける。これまでやってきたように、目の前の一戦に向けて最善の準備をしていきたい」と述べつつ、最後に「このドーハで、ドーハの悲劇によってワールドカップの夢を掴み取れなかったので、監督として臨むW杯で“ドーハの歓喜”に変えたい」と、力強い言葉を残した。

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