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「ABEMA」がカタールW杯全64試合の放映権獲得、無料生中継決定! 見逃し配信やマルチアングル映像なども予定

ABEMAでのW杯本大会全試合の中継が発表 [写真]=AbemaTV,Inc.

 動画配信事業を手掛ける『ABEMA(アベマ)』は15日、FIFAワールドカップカタール2022本大会の放映権を獲得し、全64試合を無料生中継すると発表した。

 大会は11月21日に開幕し、12月18日に決勝戦を迎えるこれまでとは異なる変則スケジュールで開催。すでにNHKが21試合、テレビ朝日とフジテレビが10試合ずつ中継することを発表していたが、今回の発表により、日本ですべての試合が視聴可能となった。

 ABEMAはスマートフォンやPC、タブレット、Nintendo Switchなど、様々なプラットフォームで動画配信をしており、テレビの大画面でも視聴できるなど、多くのデバイスで同一コンテンツを楽しむことができる。同社は、「ライブ配信史上最高峰であるフルHD(1920x1080p)の映像解像度の提供に加え、動きの速い競技シーンをなめらかに捉えた映像と、地上デジタルテレビ放送、BS デジタルハイビジョン(2K)放送同等以上の『ABEMA』開局以来最高の映像品質を実現。また、『ABEMA』での過去最高の約3倍を想定した配信キャパシティを構築し、全ての視聴者に安定した視聴環境を提供することを目指してまいります」としている。また、「見逃し配信」も可能。試合中の「追っかけ再生」にも対応する。(※「追っかけ再生」は『ABEMAプレミアム』会員向け機能)

 日本でのW杯はこれまで地上波や衛星放送を中心に視聴ができていたが、ABEMA側は今回の発表において、「日本史上初、予選や同時刻に別の場所で開催される試合を含めた全64試合を、無料で、フリックだけの手軽な操作にて視聴することが可能です。そのほか、毎試合の名場面をまとめたダイジェスト映像の最速配信や、数台のカメラ映像から好きなアングルを選ぶことができる試合のマルチアングル映像、『ABEMA』でしか見ることができないオリジナルコンテンツなど、本大会をあますことなく楽しむことができる様々な取り組みを提供予定」と、単独事業者として日本初となる、サービス加入をせずに全試合を無料視聴ができることになったとしている。

 株式会社AbemaTV代表、ABEMA総合プロデューサーの藤田晋氏は、「2016年4月の開局以来、『ABEMA』ではメジャーリーグベースボール(MLB)や、K-1、プロレス、大相撲、Fリーグなど、マイナースポーツからメジャースポーツまで、様々なスポーツの生中継を実施してきました。このたび、『FIFAワールドカップカタール2022』の全64試合を日本史上初、『ABEMA』にて無料で生中継できることを、大変光栄に思います。サイバーエージェントのパーパスは『新しい力とインターネットで日本の閉そく感を打破する』です。『ABEMA』を通じて、まだまだ続くコロナ禍の生活の中、日本を少しでも元気にできたらと願っています。この国際的なビッグイベントにおいて、技術面、コンテンツ面など、あらゆる側面で最高の視聴体験をみなさんに提供できるよう、『ABEMA』にとっても挑戦となるこの機会に向けて、試行錯誤しながら準備を整えてまいります。ぜひご期待ください」と、コメントを寄せている。

 ABEMAは国内唯一の24時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約20チャンネルを24時間365日放送。オリジナル番組や過去の映像作品など様々なニーズに応える多チャンネル動画配信サービス。同社は大会に向け、「『ABEMA』でだからこそ実現できる、大会がより楽しめるオリジナル企画などのコンテンツ提供を通して、4年に1度のサッカーの祭典の熱狂と、最高の『FIFAワールドカップカタール2022』をみなさまにいつでもどこでも楽しんでいただけるよう努めてまいります。 今後も、『ABEMA』では『FIFAワールドカップカタール2022』の取り組みについて随時発表してまいりますので、ぜひご期待ください」としている。

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