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得点力不足に陥る日本代表…期待集まる南野拓実「自分のできることをやっていきたい」

日本代表の南野が、チームの得点力アップに必要な要素を語る [写真]=Getty Images

 日本代表のFW南野拓実(リヴァプール/イングランド)が26日、メディア対応を行った。

 FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選・中国代表戦(27日)およびサウジアラビア代表戦(2月1日)を控えている日本代表は、FW古橋亨梧(セルティック/スコットランド)やMF三笘薫(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー)らが選外に。日本代表は最終予選6試合を終えて5得点にとどまっているため、今回の2連戦では攻撃の中心として南野により大きな期待がかかる。

「2次予選の時より相手のレベルが上がってシュートに持ち込む回数は少なくなっているので、その少ないチャンスの中で決めきることが第一かなと思っています」

 日本代表の得点力アップには、“蜂の一刺し”が必要だということを示唆した南野。最終予選で無得点に終わっている自身の状況については、チームのシステム変更が影響を及ぼしていることを明かした。

「(4-3-3に)システムが変わったことで立ち位置も変化したので、そのなかで効果的にチームの攻撃へと関わる部分や、ゴールに向かっていくプレーの回数が少なくなっているかもしれないです。どう連携してゴールにつなげていくかというのは課題。チームとしても改善してゴールが取れればいいですが、何よりチームの勝利が一番なので自分のできることをやっていきたいと思います」

 間が空いてからの代表戦で、日本代表は苦戦を強いられることも少なくない。2連戦の初戦となる中国代表戦の難しさは、南野も承知しているようだ。

「初戦はいつも難しい状況になっています。それは僕もチームも感じている。準備期間は短いですけど言い訳はできないし、落とせない試合なので、それまでの時間を使ってできる限りの準備を最大限していくつもりです。気持ちの部分では、チームとしてもしっかり意識していかないといけないと思っています」

 必勝の2連戦に挑む日本代表は、古橋や三笘ら攻撃陣のキーマンに加えて、主将を務めるDF吉田麻也(サンプドリア/イタリア)やDF冨安健洋(アーセナル/イングランド)も負傷によって不参加に。複数の主力を欠くなかで2連戦に挑むことになるが、南野は「個人としては、いつもどおり自分のことに集中してやるだけ。キャプテンがいないのはチームの中でネガティブな要素に感じるかもしれないですが、そういう時こそチームが一つになって乗り越えていくだけなので気にしていません。代わりとなる良い選手がたくさんいる。みんなが責任感を持って戦うだけなので、僕もそういう気持ちをもってやっていければ」と語った。

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