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W杯予選参加の国内組はJリーグ開幕直前で所属クラブ合流に…14日間の隔離義務が発生

日本代表[写真]=Getty Images

 日本サッカー協会(JFA)は7日、開催が21日に予定されていたキリンチャレンジカップ2022の日本代表vsウズベキスタン代表が中止になったことを発表した。

 JFAの須原清貴専務理事は同日夜に急遽メディア向けブリーフィングを実施。新型コロナウイルスのオミクロン株感染拡大の影響によってウズベキスタンの入国が日本政府から認められなかったため、中止となった経緯を改めて説明した。

 ウズベキスタン戦は中止となったが27日に中国代表、2月1日にサウジアラビア代表とのFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選を控えており、こちらの2試合は「公益性の高さなどの観点」から日本政府の承認があり、開催される予定。一方で「一層厳格化した防疫措置を施しての実施」となるため、入国前や来日後などの検査頻度などについて、政府からの要望に応えていく形での開催になる。なお、試合は有観客での開催が予定されているが、こちらは現時点で変更の予定はないとしている。

 日本代表はウズベキスタン戦に向けて国内でプレーする選手を招集して合宿を実施。ウズベキスタン戦後に海外でプレーする選手が合流し、改めてW杯予選2試合へのメンバーを発表して臨む予定だった。ウズベキスタン戦は中止となったが、国内組での合宿については予定通り実施となり、その後発表となるW杯予選メンバーに招集された国内組の選手に関してはW杯予選後に14日間の隔離が義務付けられることになった。このため、W杯予選に招集された国内組の選手は、2月12日に開催される『FUJIFILM SUPER CUP 2022』(川崎フロンターレvs浦和レッズ)に参加できず。2月18日から20日かけて開幕を迎える明治安田生命J1リーグの直前までクラブに合流できないことになった。

 W杯予選についてはFIFAが定めるインターナショナルマッチデーでの開催のため、招集された場合は代表活動が優先となる。須原専務理事も「優先権があるのが原則」と話しつつ、これまでも反町康治JFA技術委員長が各クラブと会話をしながら代表活動を行っていることも含め、「丁寧なコミュニケーションを始めています。話し合いながら進んでいきたい」と、各クラブにとって選手が開幕直前まで離れることは大打撃になるだけに、調整をしていくと話している。

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