追加招集された松岡(左)と鈴木(右) [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は5日、今月21日に予定されている『キリンチャレンジカップ2022』ウズベキスタン戦へ、MF松岡大起とMF鈴木唯人(ともに清水エスパルス)を追加招集したことを発表した。両選手、今回が初のフル代表選出となる。
先月7日に、全てJリーグ所属選手の“国内組”22名が発表されていた同試合のメンバー。しかし、今月その中でMF旗手怜央とFW前田大然がセルティックへ移籍することが決まり、両選手は不参加に。代わって松岡と鈴木が選出されるかたちとなった。
松岡は2001年生まれの20歳。サガン鳥栖の下部組織出身で2019年にJリーグデビューを果たすと、2021年8月にシーズン途中ながら清水へ完全移籍で加入した。2021シーズンはリーグ戦36試合出場を記録している。
同じく20歳の鈴木は、2020年に清水でプロデビュー。2021シーズンはリーグ戦33試合2得点を記録し、2年連続でのリーグ戦30試合出場を果たした。
By サッカーキング編集部
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