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森保監督、三笘投入の意図は「サイド攻撃に厚みを」…連続選外の旗手らは「今後の成長を確信」

オマーン代表戦終了後にコメントを残した、日本代表の森保監督 [写真]=JFA

 日本代表の森保一監督が、16日に行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選・グループB第6節オマーン代表戦を振り返った。

 前半をスコアレスで折り返した日本代表だったが、後半開始のタイミングで投入されたMF三笘薫(ユニオン・サンジロワーズ/ベルギー)、62分にピッチに入ったFW古橋亨梧(セルティック/スコットランド)らが攻撃をけん引し、徐々に得点の気配を漂わせるようになる。そして、81分には三笘のクロスをFW伊東純也(ヘンク/ベルギー)が押し込んで先制点を奪取。結局、このゴールが決勝点となり、日本代表が1-0と完封勝利。オーストラリア代表が中国代表と1-1で引き分けたため、日本代表はグループ2位に浮上している。

 試合後、オンラインでのメディア対応を行った森保監督は「前半から、選手たちは勇気をもってプレーしてくれたと思います」とコメント。後半開始から三笘を投入した点については「サイド攻撃により厚みを持たせ、圧力をかけて攻撃していけるようにと。ドリブルで仕掛けての突破、ゴールを目指すことを考えました」と、その意図を説明した。

 三笘は、A代表初招集というチャンスを結果に結びつけた。だが、三笘と同じくA代表初参加となったDF旗手怜央(川崎フロンターレ)やFW前田大然(横浜F・マリノス)、FW上田綺世(鹿島アントラーズ)らは、11月シリーズで2戦連続のベンチ外。コロナ禍によるアクシデントを想定して多めにメンバーを招集している以上、どうしてもメンバー外となる選手が出てしまうなか、森保監督は出場機会がなかった選手たちへの期待感を口にした。

「単純にアクシデントや想定外の入れ替えに備えたサポートの選手とは考えていません。ベトナム代表戦、オマーン代表戦でベンチに入れなかった選手、サポートに回ってもらった選手も、最終予選で日本を代表して戦える力があると思って招集させてもらっています。今回出場できなかった選手たちは悔しい思いしかないと思いますが、私自身は試合に出ても、出られなくてもこの経験をもって成長につながると確信をもって招集しているので、厳しいアジア最終予選に挑むメンバーとして戦ったことは今後の成長につながると確信しています」

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