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ベトナム戦で決勝点も…伊東純也は謙虚に「自分がエースだと思ったことはない」

2021.11.14

[写真]=JFA

 日本代表MF伊東純也(ヘンク/ベルギー)が、14日にオンラインでのメディア対応を行なった。

 11日に行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選・グループB第5節ベトナム代表戦では、決勝点を挙げてチームの勝利に貢献した伊東。同試合の終盤には足を痛める場面もあったが、状態については「日に日によくなっている。痛みも消えてきて。(次戦もいける?)個人的にはそのつもりです」と問題がないことをアピールした。

 16日には最終予選第6節でオマーン代表と対戦する。伊東は同国代表に敗れた第1節を振り返って、「あの時はピッチがボールが雨で止まってしまうという感じで、ロングボールが多くなって難しい展開になっていました。あの時はサコくん(大迫勇也)が孤立して難しい状態だった。ロングボールを蹴るにしても、サコくんの周りにサポート行くのが大事」と反省点を語り、「うまく自分たちでボールを握ってサイドに展開して散らして、空いたスペースで走ってとか、一対一で仕掛けてとか、そういう部分を今回は出せれば」とした。

「今の日本代表で1番ゴールの匂いがする新エース候補」との声もあるが、「全然、自分がエースだと思ったことはないですね(笑)」と伊東。「得点に絡むのが仕事だと思いますけど、得点を取るキャラではない。チャンスメイクで味方がいい位置にいたら、しっかりそこを見つけてパスを出すことも大事だと思う。『自分が、自分が』にならず、ベストの選択をできればいいかなと思います。チャンスがあったら狙っていきたいなとは思いますけど、そこは状況を見ながら(狙いたい)」と、自身の役割を語った。

 また、代表の中堅メンバーとして、チームを盛り上げていく姿勢も示している。

「出たらやってやろう、という気持ちは変わっていないです。試合に出たらみんなが『やってやろう』という気持ち、自分がやって引っ張っていく気持ちを出さなきゃダメだと思うので。年齢でも上の方になってきたので、そこをしっかりやらなきゃいけないという自覚は出てきました。リーダーというタイプでもないので、自分のやるべきことをやるだけかなと思います」

By サッカーキング編集部

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