7月にアディダスから新たに登場したスパイク『エックス スピードフロー』を着用する日本代表MF久保建英が、同社のスペシャルムービーに登場。試合中の思考などを、自身の過去のプレーを見ながら語った。
久保は3月のU-24アルゼンチン戦、6月のU-24ジャマイカ代表戦でのプレーを見て、その時のプレー判断の理由に言及。選択がハマったプレー、ハマらなかったプレーを自身の言葉で振り返っている。
『エックス スピードフロー』は“スピードフルネス”がテーマになるスパイク。身体的な速さだけでなく判断も伴った速さのことを指す言葉だが、久保は「正しいプレーを選択しようと思ったら、敵の位置と味方の位置を瞬時に把握することが、判断スピード、プレースピードにつながってくる」と話す。
公開されている動画では他にも「ゾーン」に入る瞬間や「自信」について、さらには今後の成長についても言及している。
By サッカーキング編集部
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