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従兄弟・優輝と揃って五輪出場へ…橋岡大樹「刺激し合うことは大切」

オンラインでの取材に応じた橋岡

 U-24日本代表のDF橋岡大樹(シント・トロイデン/ベルギー)が7日、オンライン上で取材に対応した。

 東京オリンピックに向けて直前合宿が始動したU-24日本代表。橋岡は「大会への強い気持ちを感じる。僕自身もそうだが、金メダルを取れる自信も一人ひとりから感じられる。練習からいい雰囲気でできている」と手応えを口にした。

 最終メンバー入りしたことには「やれることはやったということがあり、あとは結果を待つだけだった。選ばれて嬉しかったし、選ばれてすぐに自分がやることを明確にして、チームのために全力を尽くすことに切り替えた」と喜びつつ、同代表のムードメーカーと呼ばれていることには次のように語った。

「自覚自体はあまりないというか、周囲からはそう言われるが、素でやっている部分が多いので、そう言ってもらえることはものすごく嬉しい。まずムードメーカーという部分でもチームの役割の中で大事な部分だと思う。それだけでなく、自分の良さをプレーの面で出したいと思う」

 オーバーエイジ(OA)として酒井宏樹が招集されているため、激しいポジション争いとなることが予想されていることに橋岡は、「もちろん、酒井宏樹選手はものすごい高い壁であると自分の中でもわかっているけど、自分の良さは対人の強さ、アグレッシブさだと思う。そういったところを練習から常にアピールして、チャンスをうかがい、来たときにいい結果を残すことがチームにとっても自分にとっても大事なことだと思う。オリンピックといった大会ではチーム力が本当に大切だと思う。出ていない人がどれだけ練習でハードワークしていい準備をしているかだと思うので、常にいい準備をしていきたい」と意気込んだ。

 また、従兄弟にあたる橋岡優輝も男子走り幅跳びの選手として東京オリンピック出場が内定している。橋岡は「22日のメンバー発表の日に優輝から連絡が来た、『おめでとう』と。『次は俺の番だから、28日に優勝してオリンピック内定させる』という連絡が来た。(橋岡からも28日後には)『おめでとう』と連絡しました」と連絡を取り合ったことを明かした。

 揃って東京オリンピックに出場することには「従兄弟同士でオリンピックに出ることはなかなかないと思う。そういった部分で従兄弟にも感謝している。2人でメダルを取るということで、世間の人からより注目される、互いが刺激し合うことは大切なことだと思う。従兄弟は個人競技で自分の結果が反映する、自分自身の問題だが、僕は団体競技で自分だけでなく、チーム全体がいい方向を向かないといけない。そういったところで、いい結果を2人で残せればなと思う」と活躍を誓った。

 続けて、「毎週のように遊んでいたというよりも、たまに会って、その時に遊ぶ感じだった」と優輝との小さい時の関係性について語った橋岡は、「でも陸上大会も一緒に出たりして、その時は僕の方が足が速かったんですけど(笑)」と笑顔を見せつつ、「今は彼が良い結果を残して日本で1位になったりとか、ものすごく尊敬している部分もある。競技は違うが、優輝が結果を出せば、僕も出さないという気持ちにもなる。世間では優輝が注目されている部分で、優輝より注目される存在にならないといけないという気持ちにもさせてくれるので刺激をもらえている」ことを明かした。

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