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U24ガーナ戦では左SB…中山が示すポジションへの柔軟性「試合に出られるのが僕にとって大きい」

U24ガーナ戦に出場した中山(写真中央) [写真]=Getty Images

 7日、U-24日本代表MF中山雄太(ズヴォレ)がオンラインでの取材に応じた。

 5日に行われたU-24ガーナ代表戦に左サイドバックとして出場した中山だが「DFラインで言えば事前に試合を試合をしていたことがあるメンバーだったので、すんなりいけたと思います。逆に、前で組んだ相馬(勇紀)は初めてだったので、やり慣れていない感覚でやれたというのはアドバンテージになると思います」とコメント。揃って試合出場を果たしたオーバーエイジ(OA)の3選手については「チームのレベルを引き上げるアクションが見られたと思いますし、僕たちが突き詰めなければならない部分もはっきりしました。日頃からチームに多くのものを還元してくれているので、僕たちは今それに応えている状態ですけど、いずれはそれが自然となってチーム全体として良い雰囲気が流れればと思います」と語った。

 これではボランチとしての出場が多かった中山だが、自身のポジションについて「僕自身、どのポジションなのかは探っている状態です。逆に言えばそれが強みだと思いますし楽しんでいる状況ですけど、今はサイドバックとしてのキャリアがほぼ無い状態。ただ、今回素晴らしいお手本となる選手が近くにいて単純に『サッカーが上手くなりたい』という意識があるので、もちろんサイドバックとしても前向きにやります。FWをやれと言われたらFWをやる意識でいますし、ボランチもやりたいですし、ただ一番は試合に出られることが僕にとって大きいことです」と柔軟性を示した。

 また、その左サイドバックとしての自身のプレーについては「まず守備が大前提で、課題としては攻撃参加をもっと増やしていければいいと思います。ただ本大会への意識として、誰と組んでいるのかでその(攻撃参加の)割合やサポートの意識は変えなければいけません。あと一昨日の試合(U-24ガーナ代表戦)では右サイドがガンガン行けていたシーンもあったので、どちらかというと僕はバランスを見て相手選手の残りの枚数や特徴を考えて、割合を考えていました。そこがより突き詰められると、もっと研ぎ澄まされていくのかなと思います」と分析した。

 そして東京オリンピック世代の主将を務めてきた中山は、U-24ガーナ代表戦でDF吉田麻也が相手のラフプレーに抗議したシーンについて問われると「僕個人としては心強いというか、チームのためにできることだと思います。ああいったキャプテン像は僕にないので勉強になる部分で、見習うべき部分です。タイプ的に違うところもありますが、熱い部分をしっかり見せていくという意味では参考になると思います」と語っている。

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