ガーナ戦に出場した堂安律 [写真]=Getty Images
U-24日本代表は5日、国際親善試合でU-24ガーナ代表と対戦し、6-0の快勝を収めた。
先制ゴールを挙げて勝利に貢献した堂安律は試合後、「時間帯的に点がほしいタイミングで取れてよかった」とコメント。「前線4人の距離感、縦パスの後の距離感が課題だったので意識して臨んだ」と明かし、「自信がついたと思います」と振り返った。
そのうえで、「僕たちが目指しているのはここではないので、一喜一憂せず、次へしっかり準備したいです」と気持ちを切り替えた。U-24日本代表は12日にジャマイカ代表と対戦する。