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吉田麻也、中1日で迎えるガーナ戦にも前向き「昨日出た反省点を活かせるのはプラス」

オンラインでの取材に応じた吉田

 オーバーエイジ(OA)枠としてU-24日本代表に参加しているDF吉田麻也(サンプドリア)が4日、オンラインでの取材に応じた。

 3日、U-24日本代表は日本のA代表と対戦し0-3で黒星を喫した。同試合をベンチから見守った吉田は、後半からピッチへ入った同じくOAのMF遠藤航について「ボールを前と後ろで上手くリンクさせていて、スムーズにボールが前に運べるようになったと思います。後半は疲れも出てきて、なかなかボールが前にいかず後ろに選択してしまうことが多かった中で、(チームを)変えてくれました」とコメント。また「A代表は10日くらい一緒にやっていて1試合こなしてて、僕らは集まって間もなかったし、コンディションの差も確かにあったかなと思います」と語った。

 試合後、チームメイトにかけた言葉を問われると「全体に対しては特にないんですけど、個別に気になることはいくつかあったので、プレスの掛け方やボールの回し方は話しました。でもやっぱり自分が(グラウンドに)入ってやるのが一番伝えやすいですし、ピッチの中の特徴を把握することもそうですけど、1試合を見て試合の前からこのチームの雰囲気を掴めたのは、得られるものは大きかったと思っています」と語っている。

 中1日で迎える5日のU-24ガーナ代表戦に向けては「もともと初戦のアフリカ勢に対するシミュレーションで組まれていると思いますし、本大会まで4試合しかないなかで選考への競争もあります。チームも作らないといけないので忙しない状況ですが、昨日出た反省点を活かせるのはプラスだと思います。(A代表戦の)1失点目のようなかたちだと大会自体が終わってしまう可能性もありますから、もう少し精神的にもコントロールできると思うので、明日は入りの部分を大事にしていきたいと思います」と、オリンピック本大会の南アフリカ戦を見据えて言及した。

 2012年のロンドンオリンピックにもOAとして参加した吉田は、当時のチームと現在のチームを比べた印象について「ヨーロッパでやっている選手やA代表でやっている選手がかなり多いので、雰囲気は非常に良いと思っています。また最後の選考も兼ねているということで緊張感も高く、頼もしいと思います。何より良かったのは昨日の試合に負けて本気で悔しがっていることが良かったなと思います」とコメント。

 そして「ここの年代の選手が目指すべきところは、昨日対戦したA代表の選手たちだと思うので、対面の選手にどれだけできたのか、自分のポジションの選手とどれだけでできたのか。テレビを見ていても感じる部分だとは思うんですけど、やっぱり実際にやってみて自分の立ち位置とA代表の選手の立ち位置がどれぐらい離れているかというのが、昨日の試合で分かったと思います。それを逆算してこれからのキャリアに活かせるというのは、それだけでも価値のある試合だったと思います。僕も悔しかったですけど、彼らの悔しがっている姿は嬉しかったです」と続けた。

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