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日本代表とU-24日本代表が対戦へ…森保一監督「両チーム勝ちにこだわってほしい」

取材に応じた森保一監督

 日本代表の森保一監督が2日、オンライン上での取材対応を実施した。

 日本代表は3日にジャマイカ代表と対戦する予定だったが、ジャマイカ代表20選手のうち、10選手が義務付けられた5月31日までの来日が出発前検査の方法等を理由にフライトに間に合わず、開催不可能に。これを受け、同日に日本代表vsU-24日本代表の試合が開催されることが決定した。

 急遽U-24日本代表と対戦することが決定した森保監督は、「まずジャマイカ戦を楽しみにしていたところもあるし、選手も想定して準備をしていたと思う。その試合ができず、残念なところはある」とジャマイカ戦が中止になったことに言及しつつ、「U-24と試合ができるというところでは、そこで試合がなくなることにならず、テレビの中継も継続していただけますし、チームの強化という部分では対戦相手が変わるがポジティブに捉えている」と試合が開催される喜びを口にした。

 また、U-24日本代表戦は北海道/札幌ドームで開催される。このことに森保監督は「過去2018年9月に代表監督との初戦となるチリ戦が札幌で行われる予定でしたが、地震でできなくなりました。地震が起きた時から停電など生活の環境が変わる中、私たちは不自由なく生活させていただきました。宿泊していた施設は自家発電で、電気も使用できましたし、ご飯もいただけて、手厚く対応していただき、練習もさせていただきました。地震後のホテルの従業員の方はじめ、北海道民の皆さんに手厚くフォローしていただいたと思っていた」と振り返ると、次のように続けた。

「また札幌で試合をする機会があれば、感謝をしたいと思っていましたし、恩返しができればと思っていました。当時は地震があって、従業員も北海道の協会の皆さんもご家族や大切な人の心配をしないといけない中、不安な顔を見せずにサポートしていただき、そういうところをサッカーで返したいと思います。犠牲者の方も出られています、改めて、北海道の地でご冥福をお祈りし、被災された方の傷は癒えていないと思うので、励ましとなるような活動をしたい」

 そして、U-24日本代表戦へは「勝つために戦ってもらいます」と言及した森保監督。「負けることは考えていないですし、選手には勝つために戦ってほしい、勝つために力を100パーセント発揮するために、団結して発揮するといつも通り伝えたい」と意気込みを語った。

「試合だから勝ちに行くということだけでは、日々過ごしていないということを伝えたい。練習から一つひとつの局面で選手はバトルを繰り広げ、激しく、自分と対峙する相手に向かっている。ミニゲームの中でも勝ちにこだわってプレーしている。そこは練習の中から強調して言っていますし、トレーニングから勝つことにこだわって、激しく、厳しくプレーする。そこでクオリティをあげ、エネルギーを作り、試合に向かうと日々伝えている。勝ち負けはA代表とU-24の戦いで出てくるし、両チーム勝ちにこだわってほしいと思います。A代表の方にプレッシャーはあると思う。いつもそこは感じていると思う。直近の試合でも勝って当たり前の試合の中、勝つためにやってくれている。U-24も選手も五輪で結果を出すことを直近の目標にしていると思うが、その先にはA代表でポジションを掴む、結果を出すことが目標にあると思うので、ギラギラしたものをもちろんぶつけてくるだろうし、出してほしい。A代表の選手は受け止めるのではなく、自分の良さを出してほしいと思う」

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