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合計5試合のシリーズも…森保監督はミャンマー戦に集中「まず目の前の一戦に最善の準備を」

会見に臨んだ森保監督 [写真]=JFA

 20日、日本代表メンバーを発表した森保一監督が、2022W杯アジア2次予選や国際親善試合を控えるA代表の戦いについて言及した。

 まずは今月28日に行われる2022W杯アジア2次予選ミャンマー戦について「目の前の試合に勝って、2次予選突破を決めます。その後の試合は最終予選突破に向けてさらなる強化になるよう、まず目の前の一戦に最善の準備を尽くしたいと思います」と意気込みを示した。そして「チームで連携、連動して組織力を最大限発揮することを実行してほしいです。今回の対戦の中でも、まずは対戦相手との戦いはあるが、3月の戦いでも見せてくれた通り、自分たちが高い志を持って今の戦いをしています。目の前の一戦に全力を尽くしながら、将来を見据えての戦いをしているということを見せてほしい」と選手たちに期待を寄せている。

 また、今年4月に横浜F・マリノスからの完全移籍が発表され久々の代表復帰を果たしたMF遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)については「ドイツでのプレーはすべて確認していますし、A代表で自分もミャンマー戦のピッチに立ちたいというところを見せてもらいながら次を見据えてほしいし、チャンスを伺ってほしいです。日本で見せていたドリブルのキレやゴールに向かう姿勢は特長だが、ドイツで攻守に走る強度は必要だと思っているでしょうし、結果で評価されることは意識して、ゴールに向かう姿勢は貪欲に見せていると思います」と、同時期に活動するU-24日本代表にも選出したドリブラーについて語った。

 来月11日の国際親善試合の対戦相手セルビアを率いるドラガン・ストイコビッチ監督についての印象を問われると「Jリーグでも何度か対戦しましたし、選手時代の華麗なプレーも覚えています。監督になってからも、選手に求めていることは美しさと勝利へ貪欲にタフに戦うことだと感じながら対戦させていただいていました。今回は代表で戦えます。お互い、国を代表して戦えることを嬉しく思いますし、力があるチームだと思っています。その中でまず結果を出すことを考え、世界でトップの選手もいますので、局面で上回る、成長につながる感覚を試合を通じて経験として得たいと思います」と、森保監督は思いを口に。

 そして合計5試合が予定されている今回のシリーズについては「谷口(彰悟)などは私の代表では初選出ですし、選手全体に少しでも戦術の浸透ができるよう、確認作業やベースの部分をしっかりやりたいと思います。ミャンマー戦から考えると約3週間の活動になり、集中を保つことも大変な期間ですが、選手には一戦一戦の集中と100%の力を発揮してもらいたいです。またリフレッシュする環境も含めて、スタッフが選手とコミュニケーションを取りながら、問題、ストレスになっていることを聞きながら選手とスタッフのつながりも考えてやっていきたいと思います」と語り、代表活動の充実へ意欲を示した。

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