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3月の日本代表戦開催後の感染対策において誓約違反事案が発生…JFAが謝罪

JFAがU-18日本代表候補の活動開始を公表 [写真]=Getty Images

 日本サッカー協会(JFA)は16日、3月に行われた日本代表、U-24日本代表活動後の新型コロナウイルス感染症対策において、スポーツ庁に提出した誓約書に違反する事案が発生していたことを発表した。

 3月、SAMURAI BLUE(日本代表)は国際親善試合で韓国代表、2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選でモンゴル代表と戦い、U-24日本代表はU-24アルゼンチン代表と国際親善試合として2試合対戦。JFAはスポーツ庁や関連省庁と議論を重ねた結果、JFAの責任下において厳格な防疫措置を講じることを条件に、日本政府に対戦国などの入国許可を得て試合を実施していた。

 その厳格な防疫措置の適用は、代表活動中のみならず、代表活動終了後(バブル解除後)14日間についても求められており、JFAは検査(代表活動終了後3日目、14日目およびJリーグ試合前)、行動管理および健康フォローアップを行っている。また、JFAは今回の代表戦を開催するにあたり、上記の防疫措置について遵守する旨をスポーツ庁に誓約書として提出していた。

 その中で、誓約書に定められた代表活動終了後の検査(代表活動後3日目)が実施されず、選手がJリーグに出場していた事案が判明した。JFAは原因について、「選手が所属するクラブに対するJFAからの説明および確認不足によるものです」と説明し、「今回の代表活動の受入責任団体として、このような事象が発生したことは非常に遺憾であり、事象の発生を大変重く受け止めております。関係各所にご迷惑をおかけすることになりましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。

 また、JFA関係者は「チーム解散日の前日、解散日、解散日から2日後、4日後と6日間で4日間検査をしていたが、約束にあった解散日から3日後の検査を日程の認識ズレで飛ばしてしまった。具体的な日付を伝えるなどすればよかったと反省をしています」と話している。

 JFAは事案判明後、3月に招集された選手が所属する全てのクラブと連絡をとり、検査などの必要な措置に関して改めて説明。今後については、「4月に実施したなでしこジャパン(日本女子代表)の活動も含めて、代表活動後14日目までに行われる検査や健康フォローアップにおいて同様の事象が発生しないよう、人々の健康や安全・安心を最優先に、JFAでは関係するクラブとともに防疫措置を徹底し、再発防止に努めてまいります」としている。


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