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「CL優勝」「W杯も主力として出場」…鎌田大地が変わらない夢を語る

日本代表の鎌田大地 [写真]=兼子愼一郎

 日本代表MF鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)が29日、オンライン上での取材対応を実施した。

 日本代表は30日に2022 FIFAワールドカップ カタールアジア2次予選兼2023 AFCアジアカップ 中国予選のモンゴル代表戦を控えている。鎌田は「日本がボールを常に支配してプレーできると思う。前の選手ができるだけ早く1点を取ることで試合自体が楽になると思うので、前の選手がしっかり早い時間で決めるのが大事になってくると思います」と意気込みを語った。

 25日に行われた国際親善試合の韓国代表戦ではトップ下で出場した鎌田。ポジションについては「トップ下の選手が絶対的な点を取る選手ではないと思う。どこのポジションをやろうが前の選手は得点を入れたいと思う。僕自身もトップ下をやることで一番合っているポジションでできているので、もちろんその分いいプレーをしないといけない。ゴールやアシストは出続けるためには重要になるので、もちろんそれは狙います。自分が絶対という感じにはならないと思うし、チャンスであればパスもする。自分がというよりはチームが勝てるよう、チームのためにやるのが一番大事。どこでプレーしてもできることは今まで通りに最大限チームのためにやるし、そこまでの気負いはない」と語った。

 自身の特徴については「うまく周りの選手を使えて、うまく使われる側にもなれることが特長として将来的にはなってくる」と分析。「もう一つ下のポジションもしたいと思っているから、将来的に自分が上のクラブでやることを考えたときに必要なことをトライしていて、守備やよく走ることも大事で、現代のフットボールでは中盤の選手は攻守ですべてできないといけない」と成長するために必要なことに挑戦していると明かした。

 また、他のトップ下の選手とは違って「そこまで多くのゴールを取れるタイプの選手ではない」と語った鎌田。「うまく周りの選手が生きるように、組み立ての部分にも加わって、ラストパスもできて、得点もできるというのが他の選手とちょっと違う。そこまでゴールにこだわりすぎてないというのが違うところだと思う」と自身のプレースタイルについて言及した。

 所属するフランクフルトは現在ブンデスリーガで4位につけ、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内に位置している。鎌田は「CL優勝は小さい頃からの自分の夢だった」と明かし、CLへの思いを口にした。

「CLには常に出続けたいと思っていた。この時期になると自分たちは週に1試合で、ヨーロッパだったり、CLの試合を見ることが多くなり、やっぱりうらやましいなと思う。年齢も今年25になるので、そこまで若くないので、来季はCLに出られるように個人的にはしたい年齢。フランクフルトでここまでチームとしてうまくやれているし、可能性がある状態なので、まだまだ8試合あるので先はわからないですけど、目の前の1試合を戦って、シーズンが終わった時に出場権を取れていればいいと思います」

 そして、W杯についても「もちろんW杯も小さい頃からのもう一つの大きな目標だった」と語った鎌田は、「W杯は行くだけでなく、主力として出たいと昔から思っていたので、そこは昔から揺るがないところです」とW杯で勝ち進むためには自身の成長が重要であることを強調した。

「もちろん出るからには今のチームの目標であるそういうとこ(8強)を目指さないとだめだと思う。そこを目指すために一番は僕自身がいいクラブでポジションを取って、スタメンで出続けていることが、日本がベスト8だったり、ベスト4行くために一番重要だと思う。W杯のためというより、僕自身の夢のために大きなクラブでいいプレーをして、それがW杯につながればいいかなと思います」

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