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代表定着を狙うDF小川諒也「もっと印象に残るようなプレーを…」

代表デビューを果たした小川諒也

 日本代表DF小川諒也(FC東京)が26日、オンライン上での取材対応を実施した。

 日本代表は25日に国際親善試合で韓国代表と対戦し、3-0で勝利を収めた。代表初選出で66分から途中出場を果たした小川は、「初試合ということで、思ったより緊張はなかったですし、周りの選手がうまかったので、自分としてはすごくやりやすく、スムーズに試合に入れたと思う」と代表デビュー戦を振り返った。

 コロナ禍における今回の代表戦では様々な制限の中で開催されている。小川は「国内組、海外組がホテルではわかれているので、コミュニケーションはなかなかとれないが、吉田(麻也)選手は本当に練習のところで声をかけてくれてコミュニケーションを取れているのでやりやすいです。自分が試合に入った時も左胸に拳を当てて、『気合いだぞ』というようなジェスチャーもくれたので、すごい気合が入りました」とコミュニケーションは取れていることを強調した。

 代表定着を狙う小川は「左サイドバックは今、なかなか決まったメンバーがいない。そこに自分が入れるようにもっとアピールしないといけないし、もっと積極的に印象に残るようなプレーをしたい」と語り、「左利きであることで視野が広がる。左足からのパスと右足からのパスのでは前にいる選手の受けられる幅も違う。特に攻撃面で左利きである強みを生かしたい」と決意を新たにした。

 韓国戦では右サイドバックで同じく代表デビューを果たした山根視来(川崎フロンターレ)が先制点を挙げた。「特に国内組はあのゴールで勇気をもらったと思う」という小川は「自分たちもという気持ちがとても強くなったと思う」と大きな影響を与えたことを明かした。

 24歳で代表デビューを飾ったことには「早ければ早いほどよかったが、その時(世代別)に呼ばれていた高校までのパフォーマンスはできていなかったかもしれない。この時期に呼ばれることは嬉しいことですし、しっかりこれまでに土台作りはできたと思う」とコメント。「10代から出させてもらっていて、サッカーだけに真剣に打ち込んでいるつもりだったかもしれないが、ここに来てもっと意識の高さは実感している。そういうところが若い時から海外に出たり代表に選ばれている選手とは違うかなと思いました」とこの時期でのデビューとなったことについて語った。

 また、海外組との違いには「言葉より練習での集中力、切り替えの早さ、練習の質、すべてが高い」と言及した小川は、海外組が全体的に国内組とは違うことを強調しつつ、「吉田選手とかは常にチーム全体を考えているし、誰かが練習でミスしてダラっとなってしまうようなところを、次、次と切り替えていますし、そのあたりは東京に帰ってチームに持ち帰ってやらないといけない。すごい刺激的な影響を受けている」と吉田から学んでいることを明かした。

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