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欧州で成長を遂げた菅原由勢、手応えと課題に言及「ナポリ相手にもやれる感覚を得た」

AZでプレーしているU-24日本代表の菅原由勢 [写真]=Getty Images

 U-24日本代表は26日と29日に行われる『SAISON CARD CUP 2021』でU-24アルゼンチン代表と対戦する。招集されている菅原由勢(AZ/オランダ)がオンライン上での取材対応を実施した。

 現在AZでプレーしている菅原は今季ここまで公式戦30試合に出場し2ゴール1アシストを記録するなど主力として活躍している。「いろいろな試合に出られたことがよかった」と海外で得た経験ついて次のように語った。

「アヤックスやPSV、フェイエノールトといったオランダのトップクラブと試合をしていく中で、今までは試合より練習する機会の方が多かったですけど、練習の中で試合に出たときのためとか、自分のためと思って、守備を意識して強く行ったり、攻撃でクロスボールや攻撃参加のタイミングを意識してきた。その中で試合に入ってみたら2得点1アシストと、自分としては物足りないですけど、今まで準備してきたこと含め、守備の一対一の対応や攻撃参加についてはかなり自信を得る機会もありました。同時にまだまだだという課題を見つけるいい機会になった」

 自信にもなっていると語った菅原だが、「まだまだもっと伸ばせるし、もっと上のレベルを目指せると思っているので、そこを一つ目指したい」と今後の課題について明かした。

「良さで言えば攻撃参加のタイミング。昨季から得点やアシストをサイドバックだけどできているし、ビルドアップでもチームとして僕にボールが回ってくるようになっているので、信頼されていると思う。ボールが来るということはみんなが、そこを使おうと思っているということ。ビルドアップ、攻撃面では通じるというか、やれる部分はたくさんあると思う」

 また、ヨーロッパリーグで対戦したナポリ(イタリア)については「ナポリは誰もが知るクラブで、名前のある人たちがたくさんいる。個人的にはビッグクラブとやるときはモチベーション高く、燃えるタイプなので、緊張はまったくなく、リラックスして楽しみながらやるだけだった」と振り返り、同試合で得た手応えを口にした。

「結果を見れば1勝1分で、そこまで『ナポリすごいな』という感じはなく、逆にナポリ相手に自分もやれる感覚を得ました。プレーをしていく中でも、ボールを持った時、(カリドゥ・)クリバリ選手は誰もが知っている選手ですが、意外とボールに食いつくなと思った。(ロレンツォ・)インシーニェ選手や(ドリース・)メルテンス選手もボールを持ったら意外とさらす時がある印象だった。試合の中でのいろいろな変化や、相手選手が持っているものへの対応もできました。ナポリのサッカーにも順応できていたので、思っていたほど、レベルの差はないと感じましたし、あの2試合で自信を得ました」

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