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「うまくいっていないのが現状」クラブでは苦しむも久保建英は「目の前の2試合に集中」

23日に合流した中山、久保、三好(左から) [写真]=JFA

 U-24日本代表のMF久保建英がオンラインでの取材に応じた。

 U-24日本代表は26日と29日に『SAISON CARD CUP2021』でU-24アルゼンチン代表と対戦する。

 最近はA代表に招集され、アンダーカテゴリーで招集されるのは久しぶり。合流しての率直な心境を問われた久保は「いろいろ制限がある中でやっていくことが大切。ピッチ上では全員で練習できている。全体練習には自分も今日から合流するので、突き詰めていきたい」と語った。

 所属クラブレベルでは1月にビジャレアルからヘタフェにレンタル先を変え、心機一転。「思っていたよりうまくいっていないのが現状。昨季も残り10試合で評価がかわり、ラストスパートで良い評価をもらえたことが今季のスタートにつながった。区切りもいいのでここから掴んだものを離さず、いい形で終われたら結果オーライと思っている」と振り返りつつ今後への意気込みを語った。また、ウナイ・エメリ(ビジャレアル監督)、ホセ・ボルダラス(ヘタフェ監督)は守備の要求が高い監督。クラブでは「今も学んでいる途中。やはりやることをやらないとチームの助けにならないし、守備と攻撃が分断されている時代ではないのでみんながオールマイティを求められている。できることを増やしたい」とした。

 メダル候補の強豪アルゼンチンとの対戦。この代表戦での2試合のテーマについては次のようにコメントしている。

「個人的というよりチームとしての精度を高める時期。積極的にコミュニケーションをとって、チームとしての完成度を高めること。誰が来ても同じサッカーをすることがこのチームのストロングポイントでもある。それには意思の共有ができないと始まらない。かといって代表はできる練習が限られているので、全部を求めるのは難しいが大事なところから埋めていければなと思います」

「(東京五輪に向けては)現状まだ何も決まっていないので、目の前の2試合に集中することが大事だと思います」

「(短い期間で同じ相手だが)本番を想定してやっていますし、(1試合目と2試合目は)違う相手と思ったほうがいいと思う。どちらかと言えば相手がというより、自分たちの完成度を高めるほうがいい。時間もないなかでリカバリーが大事になる。1試合ずつ目の前の試合に大事にしないと足元をすくわれると思うので。相手が強い、弱い関係なく、自分たちが出せるものを出したい」

 また五輪に向け重要な試金石。見ている人については「自分にとっても久しぶりの観客を入れての試合。自分にとってもサポーターから伝えられているというのを思い出すいい機会だと思います」とコメントしている。

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