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東京五輪は目標の舞台…原輝綺は清水での活躍を誓う「地に足をつけて」

原輝綺がオンラインでの取材に応じた

 U-24日本代表に招集されたDF原輝綺(清水エスパルス)が、オンライン上での取材対応を行なった。

 原にとって、東京オリンピック世代の日本代表に招集されるのは2019年11月以来のこととなる。チームは3バックをメインとしているものの、昨年12月の合宿では4バックを試すこともあった。複数のポジションを高いレベルでこなす原は、自身のアピールしたいポイントについて語った。

「ポジションで役割は変わると思いますし、その中で人と人を繋げることにフォーカスしてやりたい。これといったポジションが定まっていない難しさはありますが、どこのポジションでも攻守でうまくやりたいです」

 今季から清水へと加入した原は、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督のもとで多くの発見があるという。「いろいろなポジションをやらせてもらい、試合中も大外、中に入ったり、高くとるかは自分で判断しろと言われている。新たにやることが増えてきた」とコメント。サガン鳥栖でプレーしていた時の経験が現在に繋がっており、“プレーの幅”が広がっていることを実感しているようだ。

「鳥栖ではサイドバックでも中に入ることがあった。去年センターバックとして1年間プレーした経験も今季に活きている。頭を使ってやるようになった分、無駄な力が抜けた。2019年くらいまではプレーも堅くて、いい意味のリラックスがなかった部分がある。去年、今年と頭を使う中で、自分のプレーを見てもリラックスしてやれている。ケガがなくなっている部分もプラスに働いていると思います」

 東京オリンピックのメンバーは18名という“狭き門”になっている。原は今後のメンバー争いに向けても意気込みを語った。

「五輪が東京で開催されることが決まってから、ずっと目標にしてきた場所。ただ、そこにフォーカスし過ぎて、チームでの活動をおろそかにすることは違うと思っています。チームで結果を残すこと、試合にコンスタントに絡むこと。チームが上位にいけば、絶対に見てもらえる。まず今回しっかりアピールして、チームに帰っても、良いパフォーマンスを維持したい。選んでもらえた時に最高のパフォーマンスを発揮できるよう、まずは夏まで、地に足をつけてやっていきたいです」

 U-24日本代表は、26日と29日に行われる『SAISON CARD CUP 2021』でU-24アルゼンチン代表と2試合を戦う。

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