パナマ代表戦で決勝点を挙げた南野拓実 [写真]=Getty Images
日本代表は13日、国際親善試合でパナマ代表と対戦。10月13日に対戦したコートジボワール代表戦に続き、2戦連続で1-0の勝利を収めた。
南野拓実はこの試合に先発出場を果たし、61分に自らが獲得したPKをゴール正面に決め、チームの勝利に貢献した。71分にFW浅野拓磨と交代でピッチを退いた南野は試合直後、ゴール場面について「流れからのチャンスはいくつもあった。結果的にPKでゴールにつながりよかった」とコメントし、安堵した様子を見せている。
17日にはメキシコ代表戦が控えている日本代表だが、南野は「攻撃の部分でうまく行った部分、手応え感じた部分はあるので、次に生かしたい。メキシコ戦はもっとタフなゲームになると思うので、しっかりいい準備をしたい」とコメント。パナマ戦で得た感触をもとに、さらなる強敵との一戦に向けて意気込みを語った。
By サッカーキング編集部
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