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南野拓実、クラブで出番減も前向き…日本代表で「何か示したい」

リヴァプールと代表でのポジション争いに意欲を示す南野拓実 [写真]=JFA

 日本代表MF南野拓実(リヴァプール/イングランド)が、オンラインでの取材に応じた。

 前回10月の代表活動ではカメルーン戦とコートジボワール戦の2試合に出場した南野だが、以降のクラブ活動では3試合・97分間の出場、スタメン1回と出場機会が減っている。それでも、「前回合流したときよりも(クラブでの)出場時間は短いですけど、コンディションのほうは問題なくてトレーニングも積んできてます。プレー時間が短い分、『ここで何か示したい』という気持ちが強いので、問題はないです」と前向きに捉えた。

「今までの試合に出れなかったときとは状況が違っていて、トップクラスの選手がいる中での今の自分の立場っていうのは今までとは状況が違う。個人的には悲観的になっていないというか、サッカー選手なのでそういうときもありますし、今までもそれを乗り越えてきた。なので、今回も自分なりのペースといか、自分なりに解決していければいいかなと思います。(ポジション争いに対して)挑んでいく気持ちは今までも常に持っていて、絶対に失っちゃいけないと思っています。『じゃあ、そのために何をしなきゃいけないのか』っていう試行錯誤は、今までよりしているかもしれないですね」

 リヴァプールにおいては、“前線からの守備”も主なタスクとして担っている南野。「ザルツブルクとは守備のシステムだったりボールの取りどころは違いますけど、根本的に相手のレベルが上っている。ボールを奪うことに対して、ザルツブルクのときよりも体をぶつけて、いいタイミング、いいポジションじゃないと奪えない。そこの強度は高めていかなきゃいけないと思っています」と難しさを口にしつつも、「日本代表としてプレーするときは相手が海外の選手ですし、日々のプレーを生かしていきたいです」と代表への還元を意気込んだ。

 13日にパナマ代表、17日にメキシコ代表と対戦する今回の代表活動では、クラブ事情により不参加となったMF堂安律に代わり、南野のザルツブルク時代の元同僚MF奥川雅也が追加招集でA代表に初選出されていた。だが、ザルツブルクの6選手に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたこともあり、奥川の代表招集は見送られることになってしまった。南野は奥川について、「彼が招集されるというリリースがあったあとに少し連絡を取って、『一緒にプレーするのが楽しみだね』っていう話は少ししてました。ただ。『PCR検査など色々あって参加できるかわからなくなりました』っていう話もしていました。サッカー以外の部分(でのメンバー外)っていうのは残念だなと思います」とコメント。次回以降の代表戦で再会するため、自らも成長を誓った。

「彼がチャンピオンズリーグ(バイエルン戦)でゴールしたのも知っています。ザルツブルクで活躍している中で今回代表だったんですけど、来れなくなった理由はこの時期なので難しいと思います。僕は楽しみにしていたので、残念な気持ちです。だけど、彼はまた次の代表に向けてチームで結果を出して、絶対にまた来る選手だと思っています。今回は残念ですけど、次のチャンスに一緒にプレーできるように僕自身も頑張っていきたいです」

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