日本代表が今年身に纏うオフィシャルスーツがダンヒルから登場 [写真]=ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社
高品質なテーラーリングで名高いイギリスのラグジュアリーブランド『ダンヒル』(dunhill)は、2020年度のサッカー日本代表オフィシャルスーツを発売した。
日本代表オフィシャルスーツを担って21年目となるダンヒルが今年発表したのは、ブリティッシュスーツの中では比較的モダンながら、ビジネスシーンにも十分に対応可能なクラシックさを併せ持つ『ベルグレイブ』シルエットを採用した2ピース。カラーはダンヒルのイギリス的なモチーフと日本代表を象徴するネイビーで統一し、上品で現代的な装いに仕上がっている。このスーツスタイルに清潔感と統一感をもたらしてくれる白のシャツやネイビーのタイ、ポケットスクエア、タイバー、リバーシブルベルト等も合わせて販売される。
新オフィシャルスーツのコンセプト『#心をひとつに』には、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により困難な日々が続くなか、勝負に挑む選手たちと一丸となり、心をひとつにすることで、平常な日々を取り戻したいという想いが込められているという。ダンヒルは『#心をひとつに』というコンセプトに則り、新オフィシャルスーツコレクションの売上を特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンの緊急医療サポート(ARROWS)に寄付する予定だ。
日本代表新オフィシャルスーツコレクションは、ダンヒルの公式オンラインショップで購入可能だ。
[写真]=ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト