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このチャンスを無駄にするな…! 長友、大迫が若手に送ったメッセージ

ウズベキスタン戦に向けてトレーニングを行う長友佑都

 AFCアジアカップUAE2019グループステージ第3節のウズベキスタン戦を2日後に控えた15日の練習後、DF長友佑都とFW 大迫勇也が若手選手にメッセージを送った。

 長友は、第1戦で失点につながるミスを犯し、第2戦では先発出場したもののインパクトを残すことができなかったFW 北川航也について言及。「もっと彼の特長を出せると思う。清水(エスパルス)でいいパフォーマンスが出せて代表では出せないっていうのはないと思うし、周りとの連携含め、もっと彼を見ないといけない」と周囲のサポートが不可欠であると主張した上で、北川自身にも改善を求めた。

「初戦のミスによってより怖さが出てくるものなんですけど、ただそれを引きずってプレーしても後悔するのは自分なんで、もっと思い切ってほしい。限られた人しか経験できない日本代表という環境を楽しんでほしいです。彼はFWなのでもっとわがままになっていいと思う。ボールを出さなかったら『長友、出せよ』っていうくらいの勢いが必要だし、車で言ったらこのチームのハンドルを握っているくらいの、助手席に乗っているだけじゃなく、自分がハンドルを握っているくらいの気持ちでやってほしい」

 一方、右臀部の痛みにより第2戦を欠場し、ベンチから北川ら若手のプレーを見守った大迫は、「長友さんとかは、若手が力を出せないのはベテランのせいだって言ってますけど、僕の考えは違って…。もっと自分を出してほしい」と主張。ただ、その後に続けた言葉は、長友が話していた「日本代表という環境を楽しんでほしい」という想いと通ずるものがあった。

「日本で11人しか試合に出れないので、もっと中に秘めているものを出してほしいし、『やってやるぞ』っていうのをもっと感じたい。それに対して僕らも『負けていられない』っていう相乗効果になればいい。まだまだ足りないし、僕らが引っ張るんじゃなく、下から這い上がってきてほしいです」

「日本人特有の恥ずかしさだったりは絶対ありますし、もちろん気持ちはわかる」。ただ、大迫自身もそうやって這い上がってきたからこそ、この貴重な時間を無駄にしてほしくない。「本当にないんですよ、こういうチャンスって。国際舞台で試合に出るチャンスっていうのは、日本人の中でも特別な選手しかない。先輩にもっと怒ったっていいし、文句言ったっていい。もっと出してほしいですね」

 グループステージ突破を決めていることもあり、森保一監督は第3戦でこれまで出場機会のなかった選手を起用する可能性を示唆している。大迫もケガの状態は「まだなんとも言えない」と明かしており、無理をすることはないだろう。ピッチに立つ若手選手には、長友や大迫を唸らせるような気持ちのこもったプレーを見せてもらいたい。

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