中島(左)が負傷離脱。乾(右)が追加招集された [写真]=Getty Images
AFCアジアカップUAE2019を戦う日本代表メンバーから、MF中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)とMF守田英正(川崎フロンターレ)が離脱することになった。日本サッカー協会(JFA)が1月5日に発表している。
これを受け、新たにMF乾貴士(ベティス/スペイン)とDF塩谷司(アル・アイン/UAE)が招集された。両選手ともに森保一体制では初招集となる。
日本代表は4日にUAEで合宿2日目のトレーニングを実施したが、守田は走っている途中に右太もも裏に違和感を覚え、練習を途中で切り上げていた。中島はクラブで負った右下腿のケガが理由となっている。
日本代表は9日に大会初戦でトルクメニスタン代表と対戦する。