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アジア杯での活躍でステップアップなるか? 南野拓実「チャンスがあるのはわかっている」

合宿初日のトレーニングに参加した南野拓実 [写真]=金田慎平

 海外組で唯一、合宿初日からトレーニングに参加したザルツブルクのFW南野拓実がアジア制覇への意気込みを語った。

 日本代表は26日に千葉県内で合宿をスタート。1月に控えるAFCアジアカップUAE2019に向けて、初日は国内組10名に南野、そして6名のトレーニングパートナーを加えた計17名で軽めの調整を行った。

 16日にシーズン前半戦の日程を消化し、一足早く帰国していた南野は、「自分としては初めて代表とチームの両方でプレーする中で、ケガをせずにアジア杯に臨むというのが一つのテーマでした。それをきっちり両立しながらできたので良かったかなと思います」と充実の表情。その一方で、公式戦25試合出場11ゴール3アシストを記録した今シーズン前半のパフォーマンスについては「個人的にまだまだ」という評価だ。

「全然満足していないです。数字の部分とか、チームへの貢献度とか、そういうところはもっとこだわっていければいいと思います」

 その貪欲な姿勢でアジア杯に臨めば、得点王のタイトルや欧州主要リーグへの移籍につながる可能性も広がる。実際に、かつては長友佑都や岡崎慎司がこの大会を経てステップアップを果たした。

「それはチームが優勝したうえでの話」と、まずはチームとしてのアジア制覇を最優先するのはもちろんだが、「そういうチャンスがあるのはわかっている」とも話した南野。日本代表の新たなエース候補が、「攻撃の選手なので、ゴールかアシストで貢献したいという気持ちは強く持っています」と静かに闘志を燃やしている。

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