ポーランドと対戦した日本代表 [写真]=FIFA via Getty Images
日本代表はポーランドに0-1で敗戦したものの、フェアプレー・ポイントの差でセネガルを上回り、2018 FIFAワールドカップ ロシア決勝トーナメント進出を決めた。イギリスメディア『Opta』によると、日本がフェアプレーをしていることがデータにも出ているようだ。
日本のグループステージ全3試合でのファウル数は「28」回であり、32カ国中3試合終えたチームの中でもっとも少ない数字である。またイギリスメディア『BBC』は、日本はW杯で戦った全19試合でレッドカードなしという記録を持っている、と報道した。
決勝トーナメントに進出した日本は1回戦で、すでにグループステージ突破を決めたグループGのイングランドかベルギーと対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト