ポーランドと対戦している日本 [写真]=AMA/Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第3戦が28日に行われており、ポーランド代表と対戦している日本代表が前半を0-0で折り返した。
引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる日本はセネガル戦からスタメンを6人入れ替え、槙野智章、酒井高徳、山口蛍、宇佐美貴史、岡崎慎司、武藤嘉紀が初先発を飾った。一方のポーランドは、エースのロベルト・レヴァンドフスキを先発で起用した。
13分、ロングボールの落としを受けた武藤が敵DFをかわしつつ、ペナルティエリア手前からシュートを放ったものの、相手GKにセーブされてしまった。
32分、日本はポーランドに攻め込まれた。自陣深くまでボールを運ばれると右サイドを上がってきたバルトシュ・ベレシンスキにクロスを入れられ、カミル・グロシツキがヘディングシュート。しかし、このシュートを川島永嗣が右手でスーパーセーブ。酒井宏樹がこぼれ球を外に出し、前半最大のピンチを免れた。
By サッカーキング編集部
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