日本戦のMOMに選ばれたセネガル代表FWマネ [写真]=Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)が、24日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループH第2戦、コロンビア代表対日本代表におけるマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を発表。サポーターの投票などにより、先制点を決めたセネガル代表FWサディオ・マネが選ばれた。
マネは開始11分、味方のシュートに反応してゴール前に詰めると、GK川島永嗣のパンチングしたボールが足に当たり、先制点をマーク。71分には、左サイドからエリア内のユスフ・サバリに浮き球パスを送り、19歳DFムサ・ワゲの勝ち越しゴールの起点となった。
Sadio Mane takes the @Budweiser #ManoftheMatch award for #JPNSEN! pic.twitter.com/1ztzWFrST9
— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) June 24, 2018
なお、日本は34分に乾貴士が、78分には途中出場の本田圭佑がそれぞれ同点ゴールを挙げ、2-2のドロー。セネガルとともに勝ち点を4に伸ばした。第3戦は28日に行われ、日本はポーランド代表と、セネガルはコロンビ代表と対戦する。