柴崎が本大会出場へレベルアップを誓った [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選で日本代表はサウジアラビア代表と対戦し、0-1で勝利を逃した。
この試合が約2年ぶりの日本代表だったMF柴崎岳(ヘタフェ)は試合後、「一瞬の隙を突かれた」と失点のシーンを振り返った。コーナーキックを蹴る際には観客席からペットボトルが投げ込まれる場面もあったが、「タフにならないといけない」と臆する事はなかった。
本大会まですでに1年を切ったが、「競争もありますし、この9カ月でどれだけ成長できるか。しっかり結果を残したい」と日本代表定着へ飛躍を誓った。
By サッカーキング編集部
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