豪州戦での日本代表スターティングメンバー [写真]=新井賢一
2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選が31日に行われ、日本代表とオーストラリア代表が対戦した。
試合は41分、長友佑都のクロスに浅野拓磨が合わせて先制点を挙げると、後半に入り82分には井手口陽介が追加点を奪う。試合は2-0で終了し、アジア最終予選で一度も勝ったことがなかったオーストラリアを相手に勝利。この結果、6大会連続6度目のワールドカップ出場が決定した。
すでに開催国のロシア、ブラジル、イランがロシアW杯の出場権を獲得しており、日本は4カ国目となった。FIFAもTwitterで「突破! 日本がイラン、ブラジル、開催国のロシアに続いて2018年ロシアW杯の出場権を獲得した」と祝福のコメントを送っている。
Qualified! 👏👏👏
🇯🇵 Japan join 🇮🇷Iran, 🇧🇷Brazil & hosts 🇷🇺Russia at the 2018 #WorldCup pic.twitter.com/kN8Tw7kjrR— #WCQ (@FIFAWorldCup) August 31, 2017
#WCQ | FT
🇯🇵 Japan 2-0 Australia 🇦🇺
Hosts see off Socceroos to reach 2018 #WorldCuphttps://t.co/SpQDWJq93q pic.twitter.com/dHgJfNcSn7— #WCQ (@FIFAWorldCup) August 31, 2017