2017.03.20

レスター復調で自信を掴んだ岡崎、代表でも「自分にできることをやる」

岡崎慎司
レスターで自信を掴んだ岡崎は、日本代表でも「自分の役割を全うする」と意気込む [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 日本代表は19日、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選・UAE(アラブ首長国連邦)代表戦に向け、アル・アインでトレーニングを行った。取材に応じたFW岡崎慎司(レスター)は「自分にできることをやる」と意気込みを語っている。

 レスターでは、クラウディオ・ラニエリ監督の解任後、公式戦4試合連続で先発出場を果たすと、チームも4連勝と復調。「ラニエリ監督が解任になって、いろいろバタバタしたんですけど、その分、チームは自分たちでやらなきゃいけないってなって、自分も役割を与えられた。気持ち的に前から行くっていうので、恐れずに戦う姿勢とかもそうだし、それで自分がさらにやりやすくなりました」とクラブでの現状を明かした岡崎は、自身がチームの復調に貢献したという大きな手応えを感じているという。

「もちろん得点は取りたい。でも今、チームが第一に求めていることは自分も分かっている。かなりきつい状況でゴールを目指さなきゃいけないし、それこそ周りのカバーもしなきゃいけないので。ただ、自分のそういう部分を必要としてくれているので、今のレスターは。それはそれで自分もやりがいはあります。4連勝に変わったっていうのはもちろん雰囲気もよくなってチームも変わったんですけど、(ラニエリ監督解任後に)先発で変わったのは自分だけなので。そういうところの自信はあるっていうか。チームを勝たせるために自分が1つの役割を担えれば、セビージャ相手でも、リヴァプール相手でも勝てるし、自分でも手応えがあります」。

 そんな自信を胸に代表に合流した岡崎は、「日本代表になったら、また日本代表の考え方がある。また新鮮な場所に来ていると思うし、一番に考えなければならないのは予選突破なので」と、気持ちを切り替えて臨むことが重要だと話した一方で、やるべきことはそれぞれの選手が「自分の役割を全うすること」だと主張した。

「今は、自分が使ってもらっていたポジションでいろいろな選手が試されてきて、すごい刺激になっている。その中で、いろいろなタイプがある中で自分がチョイスされた時にチームのために何ができるか。今だったらゴールを取ることや、そこに直結するような、とにかく自分のそういう気迫とか、勢いみたいなものでこのチームに影響を与えられればいいかなと思います」

「自分は今もプレミアリーグでやっていますけど、やれることって結局、いつも限られていると言うか、限界があると思うし、だったら自分がやれることをやらなきゃいけないと思うんですよね。自分ができないことを他の選手と違うところで争ってもしょうがないし、一番コンディションのいいやつが試合に出るべきだと思う。その中で自分がチョイスされた時には自分の良さを出せって。まあシンプルだと思うんですけど、それが代表だと思うんですよね。クラブでやれていることをやるっていう」。

 また、ひざの負傷でMF長谷部誠(フランクフルト)の出場が危ぶまれていることについては、「誰かが抜けたから変わるようじゃ、このチームはたぶん上まで行けない。誰かが変わっても自分たちの根本は変わらないというような、そんなサッカーをやれなきゃいけないかなと思いますね」とチーム全体でカバーしなければならないと述べた。

 日本代表は23日にアウェイでUAEと、28日にホームでタイ代表と対戦する。

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