2015.10.26

U-22日本代表候補が合宿2日目を実施…J2勢も加わり全28選手が揃う

U-22日本代表
全28選手が集結したU-22日本代表候補。練習前には佐賀市から歓迎を受けた
サッカーキング編集部

 U-22日本代表候補は26日、佐賀市内で合宿2日目の練習を実施した。前日に試合があったJ2勢も合流し、招集された全28選手が揃った。

 練習前の歓迎セレモニーでは佐賀市特産品の贈呈が行われ、手倉森誠監督は得意のダジャレを交えつつ、「アジア最終予選で差が(佐賀)出るように、いい合宿にしたい」と挨拶した。

 初日同様、3分程度の青空ミーティングから練習開始。J2勢はランニングなど軽めのメニューを消化した。一足先に合宿を開始したJ1勢は、前日の練習を風邪で欠席していたDF岩波拓也(ヴィッセル神戸)、試合の出場時間が短かったMF原川力(京都サンガF.C.)、荒野拓馬(コンサドーレ札幌)とともに、狭いエリアでのパス回しや、各ポジションに入りディフェンスからのビルドアップ、サイドからのセンタリングに2対2で競り合いながら合わせるなど、フォーメーション練習を中心に約2時間のトレーニングをしっかりとこなした。

 練習後、手倉森ジャパンに初招集されたDF三竿健斗(東京ヴェルディ)は、「チャンスをもらったので、周りの選手の中に食い込んでいきたい。ボール奪取や球際の強さが自分の売りだと思っているので、そこを出していきたい」と意気込んだ。

 一方、9月の合宿にけがを抱えたまま参加し、手倉森監督から苦言を呈された鎌田大地(サガン鳥栖)は、体幹トレーニングを強化するなど万全の準備で合宿に参加。指揮官も合流初日に「鎌田は相当体を絞ってきたし、顔つきも変わった」とその変化に納得の表情を浮かべた。今回は27日に福岡大学、29日に鳥栖との練習試合が予定されており、鎌田は「攻撃の選手なので、しっかりと得点やアシストでチームに貢献したい」と実戦でのアピールに燃える。また自他ともに認める“人見知り”の鎌田だが、「チームには大分慣れてきた。最初は人見知りもあって思い切ったプレーがあまりできていなかったので、今回はもっと自分らしさを出していきたい」と周りの選手とのコミュニケーションが深まったこともプラスに働いている様子。約3カ月後に迫ったリオ五輪アジア最終予選のメンバー入りを目指す。

 U-22日本代表候補は27日の午前中に合宿3日目の練習を行い、午後は福岡大学との練習試合に臨む。

文=高尾太恵子

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