7月26日のC大阪戦でプレーする川辺駿(左) [写真]=Getty Images
JFA(日本サッカー協会)は24日、京都でトレーニングキャンプを行っているU-22日本代表に、ジュビロ磐田所属のMF川辺駿を追加招集することを発表した。
2016年開催のリオデジャネイロ・オリンピック出場を目指す同世代は23日から京都市内でトレーニングキャンプを開始。メンバーにはFC東京所属のMF中島翔哉、鹿島アントラーズ所属のDF植田直通らが選出されている。
なお、23日にもメンバーの変更が発表されており、アルビレックス新潟所属のDF川口尚紀、MF小泉慶、サンフレッチェ広島所属のFW浅野拓磨がそれぞれけがのため不参加となった。そして追加選手として、明治大学所属のDF室屋成、ヴィッセル神戸所属のMF前田凌佑が選出されている。
トレーニングキャンプの最終日26日には京都サンガF.C.との練習試合が予定されている。