選手とボールを蹴り合う指揮官 [写真]=瀬藤尚美
日本代表は29日、合宿7日目の練習を東京都内で実施。約80分間に渡って、汗を流した。
練習中には、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督自身もランニングや筋力トレーニングを行った。現役時代の1982年にユーゴスラビア代表のFWとして、ワールドカップに出場した指揮官。選手たちがサッカーテニスを行う間、清武弘嗣と大迫勇也、山口蛍とともに、ボールも蹴り合った。
日本代表は、31日に行われるJAL チャレンジカップ 2015で、ウズベキスタン代表と対戦する。