2014.06.24

決勝T進出を狙う日本、奇跡を信じて最終戦へ…D組では残り1枠を懸けて強豪国が激突

決勝T進出の可能性を信じ、日本代表がGL最終節へ [写真]=Getty Images

 グループリーグ2試合を終えて1分1敗、勝ち点1で3位の日本には、決勝トーナメント進出に向けてわずかな可能性が残されている。最終節のコロンビア戦は勝利が最低条件。その上でコートジボワールがギリシャに勝たなかった場合に限り、得失点差で日本が2位に滑り込むことができる。過去2戦のことは忘れ、ひたすら勝利だけを目指して戦わなければならない。

 ピッチをワイドに使ったスピーディーな相手の攻撃は確かに脅威だが、決して受け身にならず、自分たちのパスサッカーを貫かなければ勝機は見えてこない。過去2戦不発に終わった大迫勇也に代え、1トップに柿谷曜一朗を起用するか、ギリシャ戦では途中出場だった香川真司を先発に復帰させるかなど、アルベルト・ザッケローニ監督の選手起用にも注目が集まる。コロンビアは既に勝ち抜けが決まっていることもあり、この試合ではメンバーを入れ替える可能性もある。そうなった場合は、43歳になったばかりのGKファリド・モンドラゴンがW杯最年長出場記録を塗り替えるかどうかにも注目だ。

 グループ最下位に沈むギリシャは、コートジボワールに勝利すれば大逆転で決勝トーナメント進出を果たす可能性があり、こちらの試合は総力戦になるだろう。コートジボワールが圧倒的な個の力を生かして攻め立て、ギリシャが得意のカウンターに活路を見出だすという構図が予想され、フィジカルの強い両チームの選手たちの迫力ある局地戦は見ものだ。

 グループDのイタリアvsウルグアイは、勝ったチームがベスト16への切符を手にするというサバイバルマッチとなる。イタリアは守護神のジャンルイジ・ブッフォン、ウルグアイはエースのルイス・スアレスと、要となる選手がけがから復帰。強豪国としての意地とプライドを懸けた熱戦になることは間違いなく、理屈抜きで楽しめる試合となりそうだ。一方、大番狂わせの2連勝で16強入りを決めたコスタリカは、既に敗退が決まっているイングランドと対戦。コスタリカは決勝トーナメントを、イングランドは将来を見据え、これまで出場機会に乏しかった選手がピッチに立つ可能性がある。

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