ギリシャ戦にフル出場した本田 [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節が19日に行われ、グループCでは日本代表とギリシャ代表が対戦。日本はボールを支配し、ギリシャに退場者が出たため、数的優位も得たが、最後まで得点を挙げることはできず、スコアレスドローに終わった。
FIFA(国際サッカー連盟)は公式HP上で、サポーターの投票などにより決まる、バドワイザー・マン・オブ・ザ・マッチを発表。日本代表MF本田圭佑が選出された。
本田はギリシャ戦にフル出場し、『FIFA.com』では75本のパスを出し、4本のシュートを打ったとスタッツを発表している。