鹿児島入りした日本代表
ブラジル・ワールドカップに臨む日本代表は21日から、鹿児島県指宿市で合宿を行う。
日本代表は、同日に指宿入り。指宿駅前をバスで通過する際には、集まった地元住民から声援を受けた。ガンバ大阪に所属する遠藤保仁が桜島出身、1860ミュンヘンの大迫勇也が南さつま市出身、ジュビロ磐田から選出された伊野波雅彦が鹿児島実高校を卒業していることもあり、地元住民も「3選手には頑張ってもらいたい」と期待を寄せた。
日本代表は、25日まで指宿市内で合宿を行い、同日に壮行会を実施。27日に国内最後の試合となるキプロス代表戦に臨む。