2014.05.13

W杯メンバー選出の大迫、五輪では直前に落選「反骨心持ってやってきた」

大迫勇也
取材陣の用意した「男気」タオルを手に撮影に応じた大迫

 ブラジル・ワールドカップに出場する日本代表23名が12日に発表されたが、メンバーに選出された1860ミュンヘン所属のFW大迫勇也が、シーズンを終え、13日に帰国した。

 記者団の取材に応じた大迫は、「素直に嬉しいですし、ここからの勝負だと思うので、気を引き締めて頑張りたいなと思います」と初のワールドカップに向けて意気込みを口にすると、「楽しみというのはすごく大きいですし、自分の力を試す楽しさもある。今は本当に挑戦したいなという気持ちでいっぱいです」と意欲を語った。

 発表の瞬間は、「ホテルの電波が悪くて、ちょっと遅れて知りました」と明かした大迫。誰に最初に報告したかについては、「奥さんです」と3月に結婚したばかりの麻未夫人と答えた。

 今シーズンは1月にブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンに移籍。ワールドカップ直前の移籍だったが、「日本で勉強できない苦しさであったりはあっちにあった。そういう苦労をすることで、自分の幅は広がったかなと思います」とコメント。クラブではトップ下でもプレーしたが、「ワントップが一番いいですし、ゴールに一番近いんで。点を取るために選ばれたと思っているし、そこは絶対にブレずにやっていきたいです」と話した。

 大迫自身は2012年のロンドン・オリンピックで大会直前に代表メンバー落ちをする経験を味わった。「悔しい思いをした分、反骨心というか、もっとうまくなろうと思ってここまできた」とこれまでを振り返り、「僕も五輪で落ちて、そういう経験を味わったので、気持ちはすごくわかるし、本当に気持ちを忘れずに戦いたいなと思います」と、残念ながら選外となった選手たちの想いも背負って戦うことを誓った。

 また、約5カ月ぶりの帰国となったが、「すぐ行きたいです」と古巣・鹿島アントラーズ訪問に意欲を見せると、コンディション調整のために、自主トレを予定しているとしつつ、「鹿島のほうも使いやすいので、顔を出したいなと思いますね」と、古巣への愛着も語っている。

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