3月5日のニュージーランド戦では、主将を務めた長友佑都 [写真]=Getty Images
東日本大震災から3年が経ち、インテルに所属する日本代表DF長友佑都が12日、自身のブログを更新した。
長友は「震災から3年が経ちました」と書き出し、「まだまだ復興には時間がかかるし、あの悲しい出来事を絶対に忘れたらいけません」と綴り、自身の思いを続けた。
「生きていること、生かされていることに感謝して日々過ごします。小さなことでも、何かできることはあるはずです」
長友は、「無償の愛です。すべてに感謝して頑張ります」という決意とともに、ブログを締めくくっている。