FOLLOW US

遠藤保仁がW杯着用モデルのニュースパイクを発表…故郷の桜島をイメージ

2014.03.09

新しいスパイクの発表会見に登壇した遠藤保仁

 9日、ガンバ大阪日本代表MF遠藤保仁が、5月以降の日本代表戦で着用するアンブロの新スパイク「アクセレイターESE」の発表イベントを行った。「ESE=遠藤スペシャルエディション」と名付けられたこのスパイクは、遠藤が開発段階から参加し、そのこだわりのすべてが凝縮された一足だ。

 ブルーを基調に、遠藤の故郷である鹿児島の象徴、桜島の夕日をイメージし、オレンジを差し色に。「自分は特徴的な形をしているので、特にこだわった」というかかと部分も、桜島の「夕日」「空」「山」「海」をイメージした4色がグラデーションで表現されている。

 このスペシャルエディションは「日の丸」と背番号の「7」、遠藤の愛称である「yatto」が入った限定モデルで、5月中旬より777足(シリアル番号入り)のみ販売される。

 04年からアンブロと契約し、今年で11年目。遠藤は「年々、求めているものに限りなく近づいていっている。アンブロさんには感謝の一言。これを履いて、ブラジルW杯で活躍できれば」と語った。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO