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FIFAランクで日本が3カ月連続ダウンの50位…グループC最下位

2014.02.13

昨年11月に行われたオランダ代表戦での先発メンバー [写真]=VI-Images via Getty Images

 FIFA(国際サッカー連盟)は13日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は、前回から2ランクダウンの50位となり、38位のイランに次ぎ、アジア2位のままとなった。他のアジア勢では、3つ順位を上げたオーストラリアが53位、ウズベキスタンが57位、UAEが58位、韓国が61位となっている。

 6月に開幕するブラジル・ワールドカップで、日本が所属するグループCの他国では、コロンビアがグループトップの5位、第2戦の相手であるギリシャが12位、日本が初戦で対戦するコートジボワールが6ランクダウンの23位だった。日本が同グループでは、最下位となっている。

 上位陣では、1位のスペイン、2位のドイツ、3位のアルゼンチンは変わらず、4位に1ランクアップしてポルトガルが入った。ワールドカップの開催国であるブラジルは、9位となっている。

 なお、アフリカ勢では、コートジボワールがトップを維持している。

 アルベルト・ザッケローニ監督就任後における日本の順位の推移は、以下のとおり。(2010年8月31日に就任会見。初陣は同年10月のアルゼンチン戦)

2010年8月 32位
2010年9月 30位
2010年10月 30位
2010年11月 30位
2010年12月 29位
2011年1月 29位
2011年2月 17位
2011年3月 15位
2011年4月 13位
2011年5月 14位
2011年6月 13位
2011年7月 14位
2011年8月 15位
2011年9月 15位
2011年10月 17位
2011年11月 19位
2011年12月 19位
2012年1月 19位
2012年2月 30位
2012年3月 33位
2012年4月 30位
2012年5月 30位
2012年6月 23位
2012年7月 20位
2012年8月 22位
2012年9月 23位
2012年10月 23位
2012年11月 24位
2012年12月 22位
2013年1月 21位
2013年2月 28位
2013年3月 26位
2013年4月 29位
2013年5月 30位
2013年6月 32位
2013年7月 37位
2013年8月 37位
2013年9月 42位
2013年10月 44位
2013年11月 48位
2013年12月 47位
2014年1月 48位
2014年2月 50位

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