日本はクウェートとスコアレスドロー [写真]=Getty Images
AFC U-22選手権のグループリーグ第2節が14日に行われ、クウェートと日本が対戦した。
日本は3-3で引き分けた初戦のイラン戦から、先発メンバー7人を入れ替えてクウェート戦に臨んだ。前半はFW荒野拓馬(コンサドーレ札幌)や矢島慎也(浦和レッズ)らがシュートチャンスを迎えたが、ゴールを奪うには至らずスコアレスで終えた。
後半に入っても、途中出場のMF原川力(京都サンガ)のボレーシュートがクロスバーを直撃するなど、日本は最後までクウェートを攻略できず。試合はそのまま0-0で終了している。
2試合を終えて勝ち点2の日本はグループCで2位。グループステージ突破に向け、16日の第3戦では2連勝で首位通過を決めたオーストラリアと対戦する。