第26回バレンティン・グラナトキンメモリアル国際ユースフットボールトーナメント決勝が12日にロシアで行われ、U-18日本代表がU-18ロシア代表と対戦した。 日本は前半を無得点で折り返したが、スコアレスで迎えた51分に杉本太郎(帝京大可児高校)が先制点をマークした。均衡を破ると、62分と73分に北川航也(清水エスパルスユース)がゴールを挙げて、ロシアを突き放した。 日本は守備陣も完封に成功して、開催国のロシアに3-0と快勝。グループリーグ3試合と準決勝を含め、5戦全勝で優勝を果たした。 日本代表に関する記事をもっと見る #清水エスパルス #北川航也 #杉本太郎 #U-18日本代表