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「本番でなくてよかった」…なでしこDF熊谷紗希、今年初失点を「次に生かしたい」

メキシコ戦に出場した熊谷紗希 [写真]=Getty Images

 日本女子代表(なでしこジャパン)DF熊谷紗希が、13日に行われたMS&ADカップ2021のメキシコ代表戦を振り返った。

 熊谷は東京オリンピック出場メンバー発表前最後の強化試合にキャプテンとしてフル出場し、5-1の勝利に貢献。試合後のオンラインメディア対応に出席した熊谷は、6月の2試合を終えた感想について、「チームとして前には進んでいると思います。完璧ではありませんが、ウクライナとはまた違った相手と戦い、フォーメーションや特長を掴みながら、話し合って立ち位置を変えながらできた。そういった意味で次につながるチャレンジはできたと思います」と述べた。

 今年の4試合で初の失点を喫したことについては、次のように語っている。

「課題であるクロス対応は何度も試合中に作られ、一つやられましたが、そういったシーンをどれだけ少なくできるかも大事です。失った位置が低かったので、そこで失わないことが一つ。あとは失った後どのようにリカバリーをしていくか、という点ができなかったことが失点につながったと思うので、そこは話して修正していきたいです」

「本番でなくてよかったというところと、その準備のための2試合だったので、ショックというより、これを次に生かしたいです。やられてよかったことはないですが、学ぶことはたくさんあると思います」

 また、熊谷はキャプテンとして臨む本番に向けて、「難しいですが、主将というか年齢・経験として引っ張っていかないといけない立場と自覚はしています。いい意味でぶつかり合えるチームにしたかったので、全員で話し合って、改善しながら決めていくチーム作りにつながっていると思います。地元でやれることは嬉しいので、主将としてというより1選手として全力で戦って、みんなで残り1カ月戦っていきたいです」と意気込みを示した。

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