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なでしこ高倉監督「リーグの発展なくして代表の未来はない」

世界的な女子サッカーの進歩に高倉監督は「努力をし続けていかない限り、どんどん追い越されていくと危機感がある」と話した

 20日、なでしこリーグは、スペイン リーガ・エスパニョーラとの連携協定提携を発表。記者会見に、なでしこジャパンの高倉麻子監督が出席した。

 スペインの印象は「女子サッカーについてあまり詳しくない」としつつも「サッカー王国スペインとなでしこリーグが提携できたことは非常に嬉しく思っています。お互いに切磋琢磨しながら、レベルアップしていけるのを楽しみにしています」と期待を込めた。

 スペインではリーガ・エスパニョーラに所属する男子42クラブのうち31チームが女子チームを保有。そのデータを聞いた高倉監督は「非常にショックを受けていてます」と告白した。Jリーグは54クラブ中、女子チームを持っているのは9クラブのみ。「今、女子日本代表を見させていただいていますけれど、リーグと代表は両輪で、リーグの発展なくしては(代表の)未来はないと感じています。リーグのレベルアップが全てだと思います」と危機感を募らせた。

「2015年女子ワールドカップ、その前のドイツの決勝も現場で見て、年々にいろんな現場に行くと女子サッカーが急速に発展していることをひしひしと感じます。まだ伸びしろがたくさんあるんだと感じています。(なでしこジャパンは)2011年に世界を取ることができましたけど、努力をし続けていかない限り、どんどん追い越されていくと危機感があるので、自分たちの良さをしっかり考えながら進んでいかないといけないと思っています」

 高倉監督が率いるなでしこジャパンは、7月末から8月上旬にかけて「2018 Tournament of Nations」に参加。アメリカ代表、ブラジル代表、オーストラリア代表と対戦する。

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