2015.11.24

一度ならず二度も…まさかの再抽選も運命? 昨年の女子選手権決勝カードが初戦で実現

q
全日本高校女子サッカー選手権に出場する高校の主将たちと、大会スペシャルサポーターの小島瑠璃子さん(中央奥)
高校世代を中心とした育成年代サッカー総合情報サイト

 第24回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が24日、JFAハウスにて行われた。

 全32チームが出場する同大会だが、抽選時にトラブルが起きた。抽選会では前回大会の成績や地域性を加味し、先に抽選を行う高校が数校決定している。今回はまず、第1シードとして、前回覇者である日ノ本学園が属する関西地域の第1代表(大商学園)と、第2シードとして、前回準優勝の常盤木学園が属する東北地域の第1代表(常盤木学園)がシード枠となるトーナメントの山の大外にそれぞれ入る。

 続いて、予備抽選で抽選順が決定していた第3シードの2校の順番となった場面でハプニングが発生。3番目の抽選校として呼ばれる予定だった藤枝順心(静岡県)の前に、4番目の十文字(東京都)の抽選が先に行われた。

 すべての組み合わせが決まった後、順番が入れ替わっていたことが日本サッカー協会から報告され、該当する2校の組み合わせを再抽選すると発表。結果は最初の抽選とは逆の位置となり、今度は1回戦では東西の高校は必ず分かれて対戦するという地域性のルールに抵触したため、3校目の抽選から再度実施することになった。

 最初の抽選では、夏のインターハイを制し、史上初となる3年連続夏冬二冠が懸かる日ノ本学園と、前回大会準優勝で選手権最多となる5度の優勝を誇る常盤木学園の対戦が決定し、会場内がどよめいたが、2度目の抽選でもまさかの同カードが実現。運命と言える結果となった。

 第24回全日本高等学校女子サッカー選手権大会は前回大会に続き、神戸で開催。2016年1月3日に1回戦が行われ、1月10日の決勝戦はノエビアスタジアム神戸で開催される。

 1回戦組み合わせは以下の通り。

大商学園(関西地域第1代表/大阪府) vs 大谷室蘭(北海道地域第2代表/北海道)
京都精華(関西地域第4代表/京都府) vs 明桜(東北地域第3代表/秋田県)
津田(四国地域第2代表/香川県) vs 松商学園(北信越地域第3代表/長野県)
鳴門渦潮(四国地域第1代表/徳島県) vs 健大高崎(関東地域第5代表/群馬県)
鳳凰(九州地域第2代表/鹿児島県) vs 湘南学院(関東地域第4代表/神奈川県)
高梁日新(中国地域第3代表/岡山県) vs 工大福井(北信越地域第2代表/福井県)
鎮西学院(九州地域第3代表/長崎県) vs 星槎湘南(関東地域第7代表/神奈川県)
聖和学園(東北地域第2代表/宮城県) vs 藤枝順心(東海地域第1代表/静岡県)
十文字(関東地域第1代表/東京都) vs 岡山作陽(中国地域第1代表/岡山県)
東海大五(九州地域第4代表/福岡県) vs 三重(東海地域第3代表/三重県)
大阪桐蔭(関西地域第3代表/大阪府) vs 修徳(関東地域第2代表/東京都)
神戸弘陵(開催県代表) vs 前橋育英(関東地域第3代表/群馬県)
広島文教(中国地域第2代表/広島県) vs 幕張総合(関東地域第6代表/千葉県)
神村学園(九州地域第1代表/鹿児島県) vs 北海道明清(北海道地域第1代表/北海道)
常葉橘(東海地域第2代表/静岡県) vs 開志学園JSC(北信越地域第1代表/新潟県)
日ノ本学園(関西地域第2代表/兵庫県) vs 常盤木学園(東北地域第1代表/宮城県)

Jリーグ順位表

川崎F
69pt
サンフレッチェ広島
57pt
鹿島アントラーズ
56pt
Jリーグ順位をもっと見る
松本
77pt
大分
76pt
横浜FC
76pt
Jリーグ順位をもっと見る
琉球
66pt
鹿児島
57pt
鳥取
53pt
Jリーグ順位をもっと見る